りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

願掛けとデニムまん。

2018-12-09 | Weblog
昨日は、息子と妻とワタシの母を連れて、岡山の吉備津神社へ行ってきた。

ここへお参りに来る時の目的は、いつも同じ。
受験の願掛けだ。

4年前、たまたまドライブで訪れた時、これまた、たまたま高校受験が目の前に迫っていた娘の願掛けをしたら、これまた、たまたま合格してしまった(笑)
それ以来、我が家の“ちゃんとした”受験の願掛けと絵馬の奉納は、自宅から約70km離れた、備中国一の宮の、この神社で行うことがお決まりになってしまった。

今回は、息子の高校受験の願掛け。

先日、三者面談を終え、志望校と受験する高校がすべて確定したので、年が明けると、早々に受験がはじまる。
昨年の娘の大学受験に続き、我が家にも再び受験シーズン到来だ。

・・・とはいうものの、息子もワタシ達も、さほど切迫感や緊張感がないというのが、本音。
それはたぶん、2度目の経験でワタシ達親もその空気に慣れたことと、あまり感情を表に出さない息子の性格によるものかもしれない。

まぁ、それでも息子にとっては人生初の分岐点。
まだ勝つ前ではあるけれど、兜の緒を締め直して頑張ってくれよ。

お参りの後、父の逝去以来、久しぶりに遠出をした母も一緒だったので、隣街の倉敷へ。
いわゆる美観地区を散策したのだけど、そこで「デニムまん」と遭遇。



昨年の夏頃だったか、テレビ番組で倉敷へ訪れていた出川哲朗が食べていた。



見た目はグロテスクだけど、味覚は至って普通(笑)
ただ、昨日は寒波が厳しく、そんな寒空の下で口にしたので、いつも以上にホカホカに感じて美味かったっす (^-^)
コメント
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