りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

木蘭の涙。

2022-03-17 | 音楽
先週末、この人達のライブに行ってきた。



スターダスト☆レビュー。

妻が独身の頃からのファンで、結婚後、ワタシも見事に感化(笑)
一緒に行くのは、今回で4回目(いや、5回目か?)
この3日前に息子の受験も終わり、言わば、このコンサートが親の打ち上げみたいなもの(笑)

それにしても、コンサート自体、何年ぶりだろう。
少なからず、コロナ禍の時代になってからは初めて。

マスク着用、手拍子、レスポンスなし。
そんなスタイルで、果たしてコンサートが成立するのだろうか・・・と、少しばかりの不安を胸に会場にやって来たのだけど、開演したら見事にそれは杞憂に終わった。

やっぱり、スタレビ。
さすが、40年も音楽活動をしてきたバンド。

エンターテイメントとはこういう事を言うんだなと、感心させられるような本当に良いライブでした♫

何歳になってもコンサートに来ると楽しいのだけど、年を重ねてからコンサートに来る度に思うようになったのは、

「やっぱり、プロは凄い」

ということ。

特に、30年40年単位で活動続けているミュージシャンのライブに行き公演が終わると、「やっぱりプロは凄い、やっぱりプロは凄い・・・」と唸り呟きながら家路についてしまう。
思い返すと、今まで行ったライブの中では、このスタレビと山下達郎のライブの時は、ほぼそう呟きながら帰っている気がする(笑)

今回のライブ、デビュー40周年記念ということもあって、好きだった曲、聴きたかった曲は軒並み演奏してくれた。
途中には、ステージ撮影OKのサービスタイムも。



要さんのサングラスのない顔にも、そろそろ慣れてきた(笑)


【おまけ】
余韻冷め止まぬうちに、こんなイラストを描いてみた。



スタレビの代表曲、「木蘭の涙」
ワタシなりの解釈でビジュアル化してみました。
コメント (2)
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