最初は全く予定していなかったのだが、
岳南鉄道日帰り取材の旅で急遽、昼食に行ったのが、
吉原本町駅から徒歩約10分の距離にある「COFFEE SHOP アドニス」である。
もともとこの旅では昼食の予定は特に組んでいなかったのだが、
吉原本町駅や本吉原駅で“つけナポリタン”の幟が立っているのを見て、
以前にテレビで紹介されていたのを思い出した。
それがこの地であるとは思いも寄らなかったが、
それでもこれを昼食に喰うことに決め、列車の待ち時間にケータイで調べてみた。
そして導き出したのがこの「COFFEE SHOP アドニス」である。
ここはテレビ番組で“めん徳二代目つじ田”の辻田雄大氏とともに、
「つけナポリタン」を考案した店主のいる店である。
いわばここのつけナポリタンが“元祖”なのである。
因みにこの店ではつけナポリタンを“つけ富士リタン”と称している。
オーダーは勿論そのつけ富士リタン850円。
暫く待たされてつけ富士リタンが出てくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/3a/eaa467df27eeeacb0f9cf1605a909ed3.jpg)
つけナポリタンの定義は吉原商店街で配られていたパンフレットによると、
トマトをベースとしたWスープであること、
麺とスープは別々に提供、そしてトッピングはアレンジ自由となっている。
ここのつけナポリタンはトマトと鶏ガラのWスープになっており、
麺は中華麺の中強力粉7割とパスタのセモリナ粉3割をフレンドしたオリジナル麺。
店舗によってはパスタ麺だったり、つけ麺用の麺を使用しているところもあるみたいである。
しかも同じ富士市の名物である茹でた桜海老が麺と絡めてあり、
それ画面の風味を高めている。
つけ汁の具材は鶏肉のササミを使用したチャーシュー、味玉、チーズ、青梗菜などである。
初心者のために食べ方を書いたカードが添えられていて、
そこには以下のように書かれている。
つけ富士リタン流儀
その一、よくつけて食すべし
その二、チーズを絡めて食すべし
その三、レモンは半分食べたら麺にかけるべし
今回は初めてなので、店側の流儀通りに食べてみる。
途中で麺に添えられていたレモンをかけたらさらに風味が増してきた。
それに採りチャーシューも美味しいし、とろけるチーズも麺に絡んで美味い。
麺は非常にコシがあり、それがつけ汁によく絡んで旨みを増している。
つけ麺ともパスタとも違う、独特のコシがこのつけナポリタンの引き立て役になっている。
場所は東海道本線吉原駅から岳南鉄道に乗り換えて2つめの吉原本町駅で下車、
そこから吉原本町商店街を西に向かって約10分の距離にある。
岳南鉄道日帰り取材の旅で急遽、昼食に行ったのが、
吉原本町駅から徒歩約10分の距離にある「COFFEE SHOP アドニス」である。
もともとこの旅では昼食の予定は特に組んでいなかったのだが、
吉原本町駅や本吉原駅で“つけナポリタン”の幟が立っているのを見て、
以前にテレビで紹介されていたのを思い出した。
それがこの地であるとは思いも寄らなかったが、
それでもこれを昼食に喰うことに決め、列車の待ち時間にケータイで調べてみた。
そして導き出したのがこの「COFFEE SHOP アドニス」である。
ここはテレビ番組で“めん徳二代目つじ田”の辻田雄大氏とともに、
「つけナポリタン」を考案した店主のいる店である。
いわばここのつけナポリタンが“元祖”なのである。
因みにこの店ではつけナポリタンを“つけ富士リタン”と称している。
オーダーは勿論そのつけ富士リタン850円。
暫く待たされてつけ富士リタンが出てくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/3a/eaa467df27eeeacb0f9cf1605a909ed3.jpg)
つけナポリタンの定義は吉原商店街で配られていたパンフレットによると、
トマトをベースとしたWスープであること、
麺とスープは別々に提供、そしてトッピングはアレンジ自由となっている。
ここのつけナポリタンはトマトと鶏ガラのWスープになっており、
麺は中華麺の中強力粉7割とパスタのセモリナ粉3割をフレンドしたオリジナル麺。
店舗によってはパスタ麺だったり、つけ麺用の麺を使用しているところもあるみたいである。
しかも同じ富士市の名物である茹でた桜海老が麺と絡めてあり、
それ画面の風味を高めている。
つけ汁の具材は鶏肉のササミを使用したチャーシュー、味玉、チーズ、青梗菜などである。
初心者のために食べ方を書いたカードが添えられていて、
そこには以下のように書かれている。
つけ富士リタン流儀
その一、よくつけて食すべし
その二、チーズを絡めて食すべし
その三、レモンは半分食べたら麺にかけるべし
今回は初めてなので、店側の流儀通りに食べてみる。
途中で麺に添えられていたレモンをかけたらさらに風味が増してきた。
それに採りチャーシューも美味しいし、とろけるチーズも麺に絡んで美味い。
麺は非常にコシがあり、それがつけ汁によく絡んで旨みを増している。
つけ麺ともパスタとも違う、独特のコシがこのつけナポリタンの引き立て役になっている。
場所は東海道本線吉原駅から岳南鉄道に乗り換えて2つめの吉原本町駅で下車、
そこから吉原本町商店街を西に向かって約10分の距離にある。