1.阪和線と武豊線の完乗計画作成
2020年夏季の青春18きっぷの旅は、
5回(人)分のうち、2回(人)分を使用して、
7月23日木曜海の日、24日金曜スポーツの日で、
播但線、加古川線、姫新線の完乗に挑戦した。
その残りの3回(人)分のうち2回(人)分を使用して、
大阪から名古屋への旅を計画した。
この企画を考えている段階でJR西日本の未乗車区間は、
おおさか東線/新大阪-放出
阪和線/天王寺-三国ヶ丘、鳳-日根野
加古川線/加古川-谷川
姫新線/姫路-新見
播但線/姫路-和田山
赤穂線/相生-東岡山
因美線/東津山-智頭
福塩線/神辺-塩町
であり、JR東海の未乗車区間は、
飯田線/平岡-天竜峡
武豊線/大府-武豊
である。
この中で阪和線の天王寺から三国ヶ丘までと鳳から日根野、
武豊線の全区間、大府から武豊までの乗り潰しを考えた。
阪和線日根野駅は関西空港線の分岐駅でもあり、
以前は日根野から和歌山方面に向かったが、
今回は日根野から天王寺までの区間を乗り潰し、
更に翌日は武豊線全区間の乗り潰しに挑戦する。
しかしこれでは少し時間を持て余すので、
まだ未乗車だった近鉄の子会社である伊賀鉄道の乗り潰しと、
既に近鉄時代に乗車済みなものの、
第三セクター化した四日市あすなろう鉄道の乗り潰しも行う。