8.JALの空の旅と閑散の関空
羽田空港第1ターミナルから07:10に出発する、
JAL221便は15分前から優先搭乗を開始、
そのあと座席が後方の順に4回に分けて搭乗していく。
座席番号が17Aだったために一番最後の搭乗になった。
久しぶりにJALに乗ったが、
嵐がテレビでCMしていたシートが出迎えてくれた。
機内は6割くらいの搭乗率で、3+3の座席だったが、
家族や知り合い以外は隣通しに人が座らないようになっていた。
ほぼ定刻通りにドアをロックして動き出した。
欠航になっている便もあるためか、それほど待たされずに離陸した。
今日は雲が多かったが、当然のことながら離陸して上空に行くと、
雲の上に出たために晴れていた。
関空到着予定は08:25で、ほぼ時間通りに到着した。
飛行機で関空に降りてここから鉄道の旅を開始するのは、
今までに何度も経験している。
関西空港駅はJR西日本と南海電鉄の共同使用駅である。
今までに何回もこの駅を利用してきたが、
その多くは南海電鉄を利用していた。
JRを利用したのはたぶん1回だけじゃないかと思う。
今回はここから青春18きっぷの旅を開始する。
改札で3回(人)のところに、
「関西空港 8.-8 JR西日本」と検印してもらう。
ここからいよいよ阪和線の乗り潰しを開始するのだ。