6.予定変更の変更の中止と更に変更-JAL221便に決定
出発12日前の7月28日火曜日に、
ANAからメールで2020年8月8日(土)の、
898便が欠航になったと連絡があり、
そのため陸路での予定変更を検討してきたが、
よく考えるとJALも同じ区間に航路がある筈なので、
その日のうちにJALのホームページにアクセスした。
2020年8月8日土曜日にJAL221便は、
羽田空港07:10発関西空港08:25着で、
もともとANA093便と全く同じ時間の設定がある。
そこで一番最初にANA093便で予定していた計画を、
そのままJAL221便に置き換えて実行することにした。
最安値の特別割引7-タイプDで申し込み、
合計料金は\18,830である。
ANA093便が18,130円だったため、
運賃的にはほぼ変わらない。
ただ、ANAではマイレージカードがスキップ対応だが、
JALでは普段使っていないためにその準備がない。
そこでeチケットをプリントアウトして持参する。
このプリントにあるQRコードで、
窓口で手続きしなくても保安検査場を利用できることになる。
また利用するターミナルも変更になるため、
翌日7月29日水曜日に京成高速バス予約センターに電話して、
05:05JR津田沼駅南口から06:00羽田空港第2ターミナルの予約を、
06:05羽田空港第1ターミナルに変更して貰った。
これであとは当日を待つだけとなった。
新型コロナウイルスは移動自粛が解除になったこともあり、
日に日に増えていき、お盆休みの帰省を考え直すようにと、
テレビのワイドショーなどでは話題になっている。
JAL221便まで欠航になってしまっては、
もう予定を組み直すことも出来ない。
祈るような気持ちで日々を過ごし、8月6日木曜日、
出発の2日前にJALから搭乗案内メールが届き、
やっと本当に予定を実行できると確信できた。