昨日から、天気の変化がめまぐるしい。
曇り空の朝から始まり雨になって、霙、虹、雹、霰、雪、そして雨に戻り、煌々と月の輝く夜になる。
今朝は、すっきりと高く晴れ渡る青空に、あたり一面真っ白に凍りつく大地のコントラストが、本格的な冬の訪れを見せ付けた。
やがて、昼あたりから次第に雲が押し寄せ、午後にはべったりと灰色の雲が空を覆いつくし、それと同時に寒さも増してくる。
12月になった途端、二日間のうちに冬の気象現象のほとんどが現れ、底冷えする寒さに、身も心も縮こまってしまった。
昨日、ほぼ真北に出た虹を、吹きつける風と雨にめげずに、写真を撮った。
その出来栄えをまだチェックしていないのだが、そこそこならば後でアップしよう。
しかし、11時ごろ、北の空に太い弧を描いて低くかかる虹を見たのは、初めてだ。
それは、一瞬二重にもなり、見ごたえのある虹だった。
もちろん、この虹を自分一人で見たわけではない。
中くらいの人と小さい人も、冷たい風が吹きつける中、一緒になって見ていた。
虹が写っていれば写真と、この覚書で、いつの日か思い出話が出来るかもしれない。
冬の虹 1/12/2012
曇り空の朝から始まり雨になって、霙、虹、雹、霰、雪、そして雨に戻り、煌々と月の輝く夜になる。
今朝は、すっきりと高く晴れ渡る青空に、あたり一面真っ白に凍りつく大地のコントラストが、本格的な冬の訪れを見せ付けた。
やがて、昼あたりから次第に雲が押し寄せ、午後にはべったりと灰色の雲が空を覆いつくし、それと同時に寒さも増してくる。
12月になった途端、二日間のうちに冬の気象現象のほとんどが現れ、底冷えする寒さに、身も心も縮こまってしまった。
昨日、ほぼ真北に出た虹を、吹きつける風と雨にめげずに、写真を撮った。
その出来栄えをまだチェックしていないのだが、そこそこならば後でアップしよう。
しかし、11時ごろ、北の空に太い弧を描いて低くかかる虹を見たのは、初めてだ。
それは、一瞬二重にもなり、見ごたえのある虹だった。
もちろん、この虹を自分一人で見たわけではない。
中くらいの人と小さい人も、冷たい風が吹きつける中、一緒になって見ていた。
虹が写っていれば写真と、この覚書で、いつの日か思い出話が出来るかもしれない。
冬の虹 1/12/2012