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アウズンブラ
ニコライ・アブラハム・アルビゴールは、18世紀後半にデンマークで活躍したロマン派の画家。
かなり癖のある画風で、神話やオカルティックなモチーフから、北欧のフュースリーともいえる。
色も地味目、構成も特別凝ってはいないので、彼の作品を知る人は少ないのではないだろうか。
それでも、ツボにはまったならコアなファンもいそうである。
秋の夜長、静かにこのちょっと寂寥感の漂う異世界を堪能してみようではないか。
きっと脳裏に染み付いて、夢の舞台になる予感がしてきた。
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オッデセイの旅立ち
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母のところへ現れるクルミンの魂
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夢魔