この2日間の暖かさに勢いづいてミモザのつぼみが見る見る大きくなり、今日にはポンポンと弾け咲いた。
昨年の剪定がうまくいき、今年のミモザは見応えありそうだ。
ナチュラルすぎるこの支柱は、ブラックベリーのためのもの。
昨年末、家の木々の剪定を大掛かりに行なっていた時に出た太い枝を利用し、家人が美的センスを存分に発揮して作ったものだ。
木の持つ自然なカーブと枝分かれしたところをうまく利用していて、私がとても好きな雰囲気を醸している。
また、古くなって取り替えるときにも、廃棄の心配がない。
人によってはみすぼらしく思えたり、非効率的だと考える人もいるだろうけれど、人の考え方は様々、これがいいと私は思うのだ。
さて、このミモザとブラックベリーは、これからもこのブログに登場するだろう。
青空の下の満開のミモザは、圧巻の存在感を放ちさぞや美しいはずなのだ。
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