この日は、知人たちと久々に合い、秋バラを愛で歩く。
七ツ洞公園は、映画の「テルマエロマエ」のロケ地となったからではなく、バラが定評だということで訪れてみたかったところだ。
しかし、お目当てのバラは四季咲きではないようで、春が見ごろのようだった。
もちろん見所はバラだけではなく、シュウメイギクやサルビアにセージなどの植栽や、手入れが良くされている園内も心地よく、池に映る生い茂る樹木、歩きやすい遊歩道と、市民の憩いの場になっているようだ。
七ツ洞の由来は、古墳時代の遺跡が7つあったとされていることにあるようだ。
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