7月の受付便り
皆様、こんにちは。
今月の受付便りは、お子様連れの方々へのお願いです。
お子様連れの皆様には、
外廊下でお待ちいただいたり、
おもちゃや絵本などお持ちいただいたり、
ご協力いただき本当に感謝しております。
当院では、基本的に、
乳幼児のお子様(3歳未満)はお預けいただいて、
不妊治療外来にいらして頂くシステムとなっております。
お子様連れの方々には、その旨のプリントをお渡しさせていただいております。
ただ、
お預けいただくのが難しい場合には、
お静かにお待ちいただけるようにお願い申し上げます。
当院には、1人目をなかなか授かれない方が大勢いらっしゃっています。
特に、採卵手術決めの朝のお時間や、
午後一番の胚移植のお時間や、
ARTの妊娠判定のお時間など(16時台)に、
お子様がはしゃいだり騒がれてしまいますと、
「一人でもいいから授かりたい」と願って治療を続けておられる方々のお気持ちを、
更に辛く追い込んでしまうこととなってしまいます。
小さいお子様にお静かにお待ちいただくというのは、
とても難しいかもしれませんが、
病院内は大変声が通りやすくなっております。
ですので、静かにお待ちいただけるのであればお連れいただいても構いません。
ですが、はしゃいでしまったり、泣き叫んでしまうようであれば、
お預けになられていらしていただくようお願い申し上げます。
皆様が気持ちよくお待ちいただけますよう、
再度、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。
また、スタッフ一同、皆様の待ち時間が少しでも短くなるよう努力致します。
今年は、節電の夏で大変ですが、体調など崩されないようお気を付けください。
とくおかLC受付スタッフより
追記で、お願い申し上げます。
院内の投書箱にも、時々お気持ちを綴ったご意見を頂きます。
記名して下されば、直接お話しさせて頂けるのですが、
無記名なので、きちんとした対処の仕様もなく、どうしたものかと思っております。
「二人目不妊を差別しないで下さい」
「小さな子供がいたら、なぜ廊下で待たなくてはいけないのですか?」etc・・・
上記にもありますように、これはお願いです。
喧嘩をうっているわけではございません・・・。
当院は体外受精・顕微授精までをとりおこなっている不妊治療施設です。
採卵手術までいっても良好卵子が採取出来ない方々、、、
何とか1個か2個採卵出来るかどうかという方々、、、
卵子は採取出来たけれど分割停止してしまい受精卵を子宮に戻せない方々、、、
受精卵を無事に子宮に戻しても妊娠につながらない方々、、、
一人でいいから子宝を授かりたいと願ってお通いになられておられる方々が多くいらっしゃいます。
ですので、まず、そのような方々のお気持ちをお察し頂きたいのです。
お子様連れがダメなのではなく、
お連れのお子様が 「静かにお待ち頂けない場合」 は・・・~~~・・・のお話です。
勿論、いつも静かにお待ち頂けるお子様もいらっしゃいます。
静かにお待ち頂けるのであれば、毎回お連れ頂いても何ら問題にはなりませんので、
どうぞお連れ頂き、待合室でお過ごしになられて下さいませ。
ただ、一般的に、1~2歳のお子様に、病院内で静かに静かに待ちましょうというのも
酷な話であり、静かに待てないのが普通なのかもしれない・・・と思います。
静かに待てない場合には、外廊下であれば、はしゃいで頂いても走って頂いても構いません。
あくまでも、ママの責任の元となりますが。
・・・、上記、「えっなんて事??」と即座に反応された方は、
確実に "該当外のママ" であると存じます。
お渡しさせて頂いたプリントや、
このようなブログをお読み頂けない方々が該当されていくのだろうと存じます・・・、
ですから、
このようなお願いは、仕方なく、毎年続いていくものなのだ・・・と・・・。
どうか、上記をご理解頂きまして、ご協力頂けますようお願い申し上げます。
ーby事務長ー
とくおかレディースクリニック
皆様、こんにちは。
今月の受付便りは、お子様連れの方々へのお願いです。
お子様連れの皆様には、
外廊下でお待ちいただいたり、
おもちゃや絵本などお持ちいただいたり、
ご協力いただき本当に感謝しております。
当院では、基本的に、
乳幼児のお子様(3歳未満)はお預けいただいて、
不妊治療外来にいらして頂くシステムとなっております。
お子様連れの方々には、その旨のプリントをお渡しさせていただいております。
ただ、
お預けいただくのが難しい場合には、
お静かにお待ちいただけるようにお願い申し上げます。
当院には、1人目をなかなか授かれない方が大勢いらっしゃっています。
特に、採卵手術決めの朝のお時間や、
午後一番の胚移植のお時間や、
ARTの妊娠判定のお時間など(16時台)に、
お子様がはしゃいだり騒がれてしまいますと、
「一人でもいいから授かりたい」と願って治療を続けておられる方々のお気持ちを、
更に辛く追い込んでしまうこととなってしまいます。
小さいお子様にお静かにお待ちいただくというのは、
とても難しいかもしれませんが、
病院内は大変声が通りやすくなっております。
ですので、静かにお待ちいただけるのであればお連れいただいても構いません。
ですが、はしゃいでしまったり、泣き叫んでしまうようであれば、
お預けになられていらしていただくようお願い申し上げます。
皆様が気持ちよくお待ちいただけますよう、
再度、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。
また、スタッフ一同、皆様の待ち時間が少しでも短くなるよう努力致します。
今年は、節電の夏で大変ですが、体調など崩されないようお気を付けください。
とくおかLC受付スタッフより
追記で、お願い申し上げます。
院内の投書箱にも、時々お気持ちを綴ったご意見を頂きます。
記名して下されば、直接お話しさせて頂けるのですが、
無記名なので、きちんとした対処の仕様もなく、どうしたものかと思っております。
「二人目不妊を差別しないで下さい」
「小さな子供がいたら、なぜ廊下で待たなくてはいけないのですか?」etc・・・
上記にもありますように、これはお願いです。
喧嘩をうっているわけではございません・・・。
当院は体外受精・顕微授精までをとりおこなっている不妊治療施設です。
採卵手術までいっても良好卵子が採取出来ない方々、、、
何とか1個か2個採卵出来るかどうかという方々、、、
卵子は採取出来たけれど分割停止してしまい受精卵を子宮に戻せない方々、、、
受精卵を無事に子宮に戻しても妊娠につながらない方々、、、
一人でいいから子宝を授かりたいと願ってお通いになられておられる方々が多くいらっしゃいます。
ですので、まず、そのような方々のお気持ちをお察し頂きたいのです。
お子様連れがダメなのではなく、
お連れのお子様が 「静かにお待ち頂けない場合」 は・・・~~~・・・のお話です。
勿論、いつも静かにお待ち頂けるお子様もいらっしゃいます。
静かにお待ち頂けるのであれば、毎回お連れ頂いても何ら問題にはなりませんので、
どうぞお連れ頂き、待合室でお過ごしになられて下さいませ。
ただ、一般的に、1~2歳のお子様に、病院内で静かに静かに待ちましょうというのも
酷な話であり、静かに待てないのが普通なのかもしれない・・・と思います。
静かに待てない場合には、外廊下であれば、はしゃいで頂いても走って頂いても構いません。
あくまでも、ママの責任の元となりますが。
・・・、上記、「えっなんて事??」と即座に反応された方は、
確実に "該当外のママ" であると存じます。
お渡しさせて頂いたプリントや、
このようなブログをお読み頂けない方々が該当されていくのだろうと存じます・・・、
ですから、
このようなお願いは、仕方なく、毎年続いていくものなのだ・・・と・・・。
どうか、上記をご理解頂きまして、ご協力頂けますようお願い申し上げます。
ーby事務長ー
とくおかレディースクリニック