何をするにも信頼関係というものが大切です。
疑いが入る余地があるようであれば、
それはお互いの為にも、方向を変えた方が良いと思われます。
本日、ご意見箱に、
「注射の時に、内容が見えるように、
目の前で、アンプルから注射器に入れてほしいです。
こわいです。」
と、ございました。
貴重なご意見です。
そのような思いを抱かれてしまう方のご意見として、
真摯に受け取って参りたい所存ですが・・・、
ふと、
「こわいです。」という一文に、
当院の医療を疑っているという事なのかな?とも思えました。
例えば、
注射担当のスタッフが、
患者さんの目の前で、
注射液をアンプルから注射器に注入したとして、
忙しさにかまけて、カルテ指示と違うアンプルを用意していってしまったとしたら、
それこそ恐ろしい話ですね。
当院の場合は、
1)患者さんの状態を院長が診察して、必要な注射の指示を出して印鑑を押す
2)カルテ指示に従って、内診スタッフが、指示の出た注射液アンプルをカルテに貼りつけ、内診スタッフの印鑑を押す
3)事務長、またはチーフクラスのスタッフが、カルテ指示とカルテに貼りつけられた注射液アンプルを確認し、印鑑を押す
4)注射担当スタッフが、再度、カルテ指示と注射液アンプルを確認し、印鑑を押す
5)吸い入れた注射器と、吸い出された側の注射液アンプルを一緒のトレイに置き、患者さんにお見せして注射を行う
という5段階のチェックのもとに行っております。
「こわいです。」と言われるような医療は一切行っておりませんので、
ご安心頂きたいと思います。
患者さんによっては、
目の前で、注射針をちらつかされると、更に緊張して痛みが増すという方もおられます。
使ったアンプルを見せて頂けるので、安心と仰る方もおられます。
感じるものは、人それぞれですね・・・。
私の知る限りの不妊専門施設は、どの施設も、相当シビアに取り組んでおられます。
勿論、当院も!!です。
結果を出していかないといけませんから、
常に全身全霊をかけて必死の思いで診察しております。
ですから、いい加減なスタッフは続きません。
不妊専門施設は、スタッフ教育も接遇教育も、相当厳しいと思います。
患者さんの中には、
「不妊治療は”眉唾もの”かも?」と思われる方もおられます。
タイミングで授かれば、そこですぐさま授かって欲しいですし、
人工授精で授かれば、そこですぐさま授かって欲しいですし、
それらで授からなければ、少しでも確率の高い方法を選んで頂きたい・・・、
ARTにステップアップされたら、少しでも早くに妊娠して頂きたい・・・。
ですが、
無意識ながら「不妊治療は”眉唾もの”かも?」という意識があるとしたら、
おそらく妊娠は難しいでしょう。
お薬も身体に浸透していきずらいでしょうし、
お注射も身体に浸透していきずらくなってしまいます。
気持ちは、全てに現れるものです。
そして、身体は、とても正直に反応します。
最終的には、お互いの信頼ですから、
信頼出来るところにお通いになられて、
そこで頑張っていかれるのが良いのかな・・・と思います。
私達は、お一人でも多くの方が、ご希望される子宝に恵まれますよう、
誠心誠意取り組んでおります。
ーby事務長ー
とくおかレディースクリニック
疑いが入る余地があるようであれば、
それはお互いの為にも、方向を変えた方が良いと思われます。
本日、ご意見箱に、
「注射の時に、内容が見えるように、
目の前で、アンプルから注射器に入れてほしいです。
こわいです。」
と、ございました。
貴重なご意見です。
そのような思いを抱かれてしまう方のご意見として、
真摯に受け取って参りたい所存ですが・・・、
ふと、
「こわいです。」という一文に、
当院の医療を疑っているという事なのかな?とも思えました。
例えば、
注射担当のスタッフが、
患者さんの目の前で、
注射液をアンプルから注射器に注入したとして、
忙しさにかまけて、カルテ指示と違うアンプルを用意していってしまったとしたら、
それこそ恐ろしい話ですね。
当院の場合は、
1)患者さんの状態を院長が診察して、必要な注射の指示を出して印鑑を押す
2)カルテ指示に従って、内診スタッフが、指示の出た注射液アンプルをカルテに貼りつけ、内診スタッフの印鑑を押す
3)事務長、またはチーフクラスのスタッフが、カルテ指示とカルテに貼りつけられた注射液アンプルを確認し、印鑑を押す
4)注射担当スタッフが、再度、カルテ指示と注射液アンプルを確認し、印鑑を押す
5)吸い入れた注射器と、吸い出された側の注射液アンプルを一緒のトレイに置き、患者さんにお見せして注射を行う
という5段階のチェックのもとに行っております。
「こわいです。」と言われるような医療は一切行っておりませんので、
ご安心頂きたいと思います。
患者さんによっては、
目の前で、注射針をちらつかされると、更に緊張して痛みが増すという方もおられます。
使ったアンプルを見せて頂けるので、安心と仰る方もおられます。
感じるものは、人それぞれですね・・・。
私の知る限りの不妊専門施設は、どの施設も、相当シビアに取り組んでおられます。
勿論、当院も!!です。
結果を出していかないといけませんから、
常に全身全霊をかけて必死の思いで診察しております。
ですから、いい加減なスタッフは続きません。
不妊専門施設は、スタッフ教育も接遇教育も、相当厳しいと思います。
患者さんの中には、
「不妊治療は”眉唾もの”かも?」と思われる方もおられます。
タイミングで授かれば、そこですぐさま授かって欲しいですし、
人工授精で授かれば、そこですぐさま授かって欲しいですし、
それらで授からなければ、少しでも確率の高い方法を選んで頂きたい・・・、
ARTにステップアップされたら、少しでも早くに妊娠して頂きたい・・・。
ですが、
無意識ながら「不妊治療は”眉唾もの”かも?」という意識があるとしたら、
おそらく妊娠は難しいでしょう。
お薬も身体に浸透していきずらいでしょうし、
お注射も身体に浸透していきずらくなってしまいます。
気持ちは、全てに現れるものです。
そして、身体は、とても正直に反応します。
最終的には、お互いの信頼ですから、
信頼出来るところにお通いになられて、
そこで頑張っていかれるのが良いのかな・・・と思います。
私達は、お一人でも多くの方が、ご希望される子宝に恵まれますよう、
誠心誠意取り組んでおります。
ーby事務長ー
とくおかレディースクリニック