とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ その108

2013年04月26日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   マイナス思考になったこと。
   少しでも不安なことがあると、ネットで検索して、情報をあさっていた。
   今、冷静になって思うと、ネットには暗い不安をあおる内容が多かった。
   不妊治療は、痛い・怖いというイメージがとれずに、常にこわかった。 

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   痛い・怖いというイメージは拭えなかった。
   対処できなかった。
   ホームページの「子宝メッセージ」を読んでいた。  

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
   
   たんたんとこなしていく様に努めた。
   友人に、治療状況を話した。   

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   富士急ハイランドで、ジェットコースターに乗る。
   アウトドア派だったが、家でも出来る洋裁をはじめた。   
   
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   良い結果でも悪い結果でも、先生がクールフェイスだった。
   月に1回の勉強会で、「35歳を過ぎると、卵子が老化する。急いだ方が良い」という事を
   初めて知った。
   とくおかLCの前に、他院で数回、体外受精をしていたが、全く知らなかった。
   それを聞いて、やる気が出た。 
   (私が聞いた時は3年前でしたが、最近では、卵子の老化について、テレビでもよく取り上げられていますね)
   データ管理(血液検査、内診)をしっかりしているので、安心出来た。
   自分の身体が、一番良い状態の時に、受精卵を戻してくれていると思えた。
   以前のクリニックは、「いつ戻したい?仕事はいつ休みなの?」と、3日間のうちの好きな日を選らばされていた。   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   私は、上司に、不妊治療をしていると言えなかった。
   (上司が、酔っぱらうと言いふらす人だったので)
   人に言えない事があると、自分がものすごく弱い立場にいる様に感じたので、
   皆さんは、隠さずに取り組んで欲しい。
   良い結果が出なくとも、あなたは悪くない。
   私は、他院を含め、6回目の顕微授精(とくおかLCでは顕微1回・凍結胚移植3回目で妊娠)で、
   授かった。   
                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   息子は11ヶ月になり、とても元気に育っている。
   ニコニコと良く笑う子で、すごく可愛い。
   「自然妊娠だったら、不妊治療をしていなかったら、この子に会えなかったんだね。
   色々あったけど、不妊治療して良かったね。」と夫と話している。
   ただただ可愛い   


励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック

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