とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ その105

2013年04月12日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   ・自分は治療を続けてなかなか出来ないのに、まわりの友達が自然妊娠で先を越していくこと。
   ・始めたばかりの頃、ARTの薬に慣れるまで、吐き気などがあったこと。   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   ・治療を続ければ、必ず大丈夫と信じる。
   ・薬の副作用があることを、まわりに説明して理解してもらいサポートしてもらった。  

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
   
   仕事の量を減らし、整体に通って、自分の身体のケアをしました。
   子宝関連のパワースポットを、いろいろまわって神頼み。10か所近く行ったかな? 

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   1回目の胚移植がダメだった後、少し治療を休憩して、海外旅行で気分転換しました。
   休憩している間に、お酒を飲んだりしました。   
   
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   スタッフの方が皆さん、親切で、仕事もテキパキしていて頼れる感じがすごいしました。
   病院も広くキレイになって良かった。
   駅からも近いのが良い。   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   あきらめずに信じて続けるしかない。
   報われる時が必ずくると信じる。   
               
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   双子は、いまだに病気もせず、元気いっぱいすくすく育っています。
   最近は、離乳食も始まり、成長が楽しみでです。
   我が子ながら、二人が可愛くて愛おしいです。
   いろいろ有難うございました。
   これからも治療を受ける方々の為に、頑張って下さい。
   


励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月の受付便り

2013年04月10日 | 受付便り
4月の受付便り


こんにちは。
今月の受付便りは、精液検査と精子凍結についてです。

皆様へのお願いと注意事項をお話させていただきます。

この二つは 必ず ご予約が必要です。
検査を行う[前日]までに受付、又はお電話で予約をお取りください。
奥様の診察の日に持ってこられる場合であっても、
別途「精液検査」または「精子凍結」のご予約をお願いします。

※休診日はお電話が繋がりません。
必ず、診療日にご連絡ください。

そして、ご予約の際には、
「精液検査」であるか「精子凍結」であるかを必ずお伝え下さい。

☆容器に記入する内容
1.採精日時
2.診察券番号
3.ご夫婦のフルネーム

必ず提出前に記入漏れがないかどうかご確認をお願いします!

記入する場所はフタではなく本体です。
直接油性マジックで記入して下さい。
まれに水性ペンや、名前を書いた紙を容器に貼られる方がいらっしゃいますが、
上記の事を必ず守ってください。
取り違え防止の為です。
皆さんが安心して治療をお受け頂けますようご協力下さい。

☆「精液検査」の場合
持ち物:診察券、保険証
ご主人様が初診の場合は奥様の診察券をお持ち下さい。

☆「精子凍結」の場合
持ち物:診察券、保険証、振込み明細のコピー、同意書

※精子凍結は感染症の結果が出てからでないと行うことが出来ません。
他院での感染症検査結果(1年以内のもの)がお手元にございましたらお持ち下さい。

精子凍結の際には、必ず精液検査を実施致します。
当日は精液検査代がかかります。ご了承下さい。

お持ちになる際は、必ず受付時間をお守り下さい。
万が一過ぎてしまう場合、
遅くなる事がわかった時点で、必ずご連絡お願いします。
連絡がなかった場合、お受けできかねる場合がございます。
またキャンセルの場合も、必ずご連絡お願いします。

ご不明な点がございましたら、
受付スタッフへお気軽にお声かけてください。


とくおかLC受付・医療事務スタッフより


とくおかレディースクリニック




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子宝メッセージ その104

2013年04月09日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   上司に言っていなかったので、急に仕事を休んだりする必要があったこと。
   自分の子供が欲しいという我儘で、周りに迷惑をかけていると感じたこと。
   二人目の時は、通院時間が長いと、仕事の後に通っていたので、
   上の子のお迎えや食事の時間に影響があって大変でした。
   長い治療の中で、ホルモン剤にアレルギー反応が出るようになって、
   投与が出来なくなったことも辛かったです。   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   治療のタイムリミットを決めて(今回採卵したもので最後)、
   先生を信じて出来るだけのことはする心構えでした。
   上の子をベビーシッターに預けたこともあります。   

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
   
   あまり思いつめず、なるようになるだろうという気持ちで常にいました。
   結果的に授からなかったとしても、
   自分は出来る限りのことをしたと思いたいという気持ちでいました。     

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   通い始めた時の方が、子供を授かる為に自分に出来ることをしていると思えたので、
   特に気分転換はしませんでした。 
   
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   先生達の考え方、治療の仕方に共感出来、安心してお任せ出来た点。
   二人も授けて下さり、感謝しています。   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   私も着床後に流産したり、採卵せず移植した時に黄体ホルモンでアレルギー反応が出て、
   投与を断念したり、いろいろなことが治療を続ける中でありました。
   でも、毎回、違う状況です。
   いつか、卵も自分もバッチリな状態でうまくいく時があると思います。
   妊娠は奇跡ですから、希望を持って頑張って下さい。   
               
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   判定時のホルモン値が低く、ダメだったと言われ、
   そこから粘ってくれて生まれた娘は、もう3歳。
   生命力の強さを感じ、生まれてくるべき運命だったのだなって思います。
   二人目の娘は、生後6ヶ月ですが、まったく手がかからず、大物です。
   ラスト1つの受精卵がまだ残っていますが、どうしようか迷い中です。
   徳岡先生、お身体に気をつけて、これからも人々に幸せを与えて下さい。
   


励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子宝メッセージ その103

2013年04月08日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   ・友達のところに子供が生まれても、遊びに行きにくかったです。
    気持ちがついていかないのです。
   ・夫に、我が子を抱かせてあげられなかったらどうしよう・・・と、
    時々、申し訳なさや恐怖に似たものすら感じました。   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   子供がいる友達と、しばらく会わなかったです。
   まる2年ほどして、自分の状況を人に話せる余裕が出来、会いに行こうという気にもなったし、  
   飲み会などもタイミングによっては、はっきり断ることも出来(ウソつかず)楽になりました。
   乗り越える為には時間も必要でした。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
   
   お腹まわりを冷やさない様に、など、身体を温める事くらいでしょうか。
   あとは、先生の指示通り、漢方薬をちゃんと飲んだりしていました。
   あまり治療のことで、頭をいっぱいにしませんでした。     

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ・旅行 - 夫と国内を沢山巡りました。
   ・外食 - ネットや本で、オススメを食べに行き、楽しみました。  
   
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   ・皆さん、本当に親切にして下さると思います。
   ・私は30歳から通院。チョコレートのう腫があり、妊娠しづらいと言われ不妊治療スタート。
    結婚してすぐだったので、まさか自分が?とショックでした。
    タイミング→人工授精→手術で、チョコ摘出→タイミング→体外とどんどん進みましたが、
    卵子の老化のことも教えて下さったので、納得出来ました。
    「妊娠するなら早く!!」の方針が良かったと思います。   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   毎月の生理で、本当に落ち込みますよね・・・。私も辛くて、よく泣きました。
   治療中は、先生や自分を信じて、不妊の事ばかりは考えず過ごされるといいと思います。
   ちなみに通院中、このアンケートをよく読みましたが、本当に優しい旦那様が多いです。
   うちは、あまり痛みを分かってくれる方ではなく、
   「愚痴を聞いてもらいスッキリ」などはなかったです。皆さん、羨ましかったです。   
               
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   震災の日、はじめて妊娠が分かりましたが、2週間ほどで流産。
   世間も混乱しているし、苦しかったです。
   ただ、「私は妊娠出来るんだ」という風に切り替えたら、前向きになれました。
   次の妊娠が、今の子です。5ヶ月を過ぎ、元気に育っています。
   子育ては体力勝負だし、卵子の老化もあるので、自然妊娠にこだわらず、
   ある程度でステップアップしていく事は必要だと感じます(特に御兄弟姉妹を希望なら)。
   生んでみて分かった事です。
   


励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

当たり前と思うこと

2013年04月05日 | よもやま話
ひょんな事から、
心臓超音波検査(心エコーともいいます)を受けて参りました。
そこで、
動いている自分の心臓を、しみじみと見ました。
ドクターの説明のメインは、私の心臓の弁についてでしたので、
自分の心臓の弁も、しみじみと見ました。

休む事なくずっと動いているのですよね。
当たり前の話ではあるのですが、
当たり前ながら、自分の心臓の弁を健気に感じてしまいました。

帰宅して、ひとりでボケっとしておりましたが、
その時、呼吸をしている自分の「呼吸」についても、
当たり前ながら、
自然に呼吸出来ている事にも感謝しないと!!と思った次第です。
「息」というのは呼気と吸気の総称です。

「息」は”自”らの”心”と書くように、
その時の心の状態を映し出すものだそうです。
「息」を意識することで、心の在り様を変える事も可能だそうで、
だから、呼吸法というものがあるのですね。
長い呼吸をすると、リラックス出来るといいますね。

また、「息」の文字の”自”は’鼻’の形を表しているそうです。
そして、”心”は’心臓’を表している事から、
心臓の動きにつれて、鼻からスースー出たり入ったりする「息」を表して、
「いきづく」意味でもあるという事です。

「息」という漢字には、
“息をする”→“息づいて生息する”→“生きて子孫を産み増やす” という意味もあるそうで、
そこで生まれた漢字が「息子」「息女」。
「息」は子孫繁栄にまで繋がっていくわけですね。

いろいろ調べると、なかなか面白いものです。

皆様も、時には、自分の為に休まず動いてくれている自分の心臓やら肺やら・・・、
数々の自分の臓器に感謝してみましょうね。

当たり前の事ながら、
その当たり前が、とてもとても有難い事なのだと思います。

2013年の東京の桜も、もう葉桜になりつつあります・・・。


ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い遣り

2013年04月03日 | よもやま話

「思いやりとは想像力だ」
瀬戸内寂聴さんのお言葉です。

自分の気持ちや思いを押しつけて、
それを相手に理解させようとするのはエゴになってしまいます。
相手の状況や状態をしっかりと想像して、
それらをまず理解してあげて、
それに沿った言動をしていく事が大切なのでしょうね。

自分がして欲しいと思った事を相手がしてくれないイコール思いやりがないのよ!
というのではなく、
まずは、自分から想像力を働かせていく事が「思いやり」の始まりという事ですね。

医療もそうだと思います。
そして、職場もそうだと思います。
エゴの押しつけではなく、
相手にとって何がベストなのか?を常に考えていきたいと思います。
本当の「思いやり」を持っている人からの注意は大切なものです。
ただ、受け取る側に想像力がないと、折角の「思いやり」が伝わらないのですね。
勿体ない話です。

「思いやり」とは、相手の事を常に考えていくことなのでしょう。
自分の思いが一番であり、それを優先していきたい気持ちは、
相手の立場や考えや思いを無視してしまう事にもなりますから、
「思いやり」のつもりが、
「重い槍」を相手に向けて飛ばしている事になってしまいます。

人間というものは、ついつい損得感情がつきまといます。
損得感情というと、お金の勘定?という思いになりそうですが、
そういうお話ではなく、
この相手は自分にとって心地良い人なのかどうかで動いてしまうというお話です。
そのような自分だけに都合が良いエゴ=利己は問題です。
自分が優遇されていないとか自分が大事にされていないと感じると、
頭にきたりがっかりしてみたり・・・。
人間はついついそのように動いてしまいがちです。

でも、その前に、自分の想像力をしっかり働かせてみて下さい。
それが「思いやり」という事なのだと思います。

「思いやり」のある人間のまわりには、「思いやり」ある人間が集まるそうです。
「思いやり」が足りない人間は、いつしか人が離れていってしまうそうです。
だとしたら、
前者でいられるよう、しっかりと心して生きていきたいものと思います。

また、瀬戸内寂聴さんのご本を読みたくなりました。


ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月の看護部・検査部便り

2013年04月02日 | 看護部・検査部便り
4月の看護部・検査部便り


こんにちは。
桜も咲き、すっかり春らしい季節となりました。
ですが、まだまだ気温の変化が激しいです。
皆様、お身体を冷やされず風邪をおひきにならないようご自愛下さいね。

今回は、
「日々の生活の中で、何をしたら良いですか?」という、
皆様の疑問について、書かせて頂きますね。

妊娠しやすい生活習慣、特別なことは必要ありません。
基本は、バランスのとれた食事生活、適度な運動、心身のストレス解消などなど・・・です。

食事
「これを食べれば、妊娠しやすくなる」という食品を知りたいところです。
しかし、特別な食品や栄養素があるわけではありません。
バランスよく食べてこそです。
サプリメントを併用することで、栄養バランスを整えることもできます。
サプリメントに依存した食生活はいけませんから、
可能な限りは、主食・主菜・副菜を基本に、食事バランスを取るようにして下さいね。
当院でもお薦めしているサプリメントもありますので、
気になる方は、スタッフにお声かけください。

適度な運動
適度な運動は血行を良くして、卵子や精子に栄養と酸素を運んでくれます。
せっかくとれた栄養も、活用されなければ意味がありません。
以前も看護部・検査部便りにてお話したこともありますが、
血液がうまく身体全体に行き渡らなければ、卵巣機能、黄体機能の低下を招くことがあります。
首を回したり、肩を回したり、腕を上げ下げしたり、腰を回したりするだけでも、
血流を良くするストレッチになります。
また、股間節を伸ばしたり、太ももの裏や表、ふくらはぎのストレッチをすると、血流が良くなります。
お忙しい方でも、簡単なストレッチであれば1日5分と決めて行う事も出来るかと思います。
時々やるのではなく、毎日行いましょう。

ストレス解消
これは、個々でいろいろあるかと思います。
自分にあったストレス解消方法を見つけて、身も心もリフレッシュして下さいね。


当院では、補完療法もお勧めしております。
補完療法は医学にとって代わるものではなく、不妊治療には医学的治療が必要です。
その医学的療法を前提とし、
より高い妊娠率に近づく手段としておすすめするのが補完療法のひとつであるリフレクソロジーです。
反射療法とも言われ、主に足の裏のマッサージ等をして刺激を与える治療法です。
足の裏には、体のあらゆる部分、臓器や生殖器官などに通じている反射区(ゾーン)があります。
ここを刺激することで、リラックス効果や血流の促進、ホルモンバランスの改善、毒素の排出を促すなどの効果が得られ、
結果、妊娠しやすいからだ作りができるといわれています。
より質の良い卵子を育てるため、子宮自体着床のしやすい環境を作ってあげるためにも、
定期的にされることをおすすめします。
アロマも使用していますから、心身のリラックスにも効果的です。
お忙しい中で通院されている方々が多いことから、
待ち時間の中で体質改善行えるように、専門の先生方が来られています。
受付にてご予約を承っておりますので、気になることがあればお声掛け下さいね。

季節の変わり目ですので、
皆様、お身体には十分お気をつけ下さいね。


とくおかLC看護部・検査部スタッフより



とくおかレディースクリニック




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2013年4月スタート

2013年04月01日 | よもやま話
どうしてこんなに一ヶ月が早いのだろう?と思うほど、
毎日が・・・毎週が・・・毎月が・・・、
本当にあっという間に過ぎて参ります。

本日は、4月1日。
新入学、新学期、新社会人スタートの月となります。
気持ち新たなスタートの時期ですね。

私共、開業からお世話になってきた方が、
この度、転勤になられてしまうというお話を、本日、伺いました。
金曜日(3日前)に辞令が出て、今週中には異動先での勤務開始との事。
長いお付き合いだったにも関わらず、
ご家庭の事などプライベートは伺わずにきてしまいましたが、
ご実家が2年前の震災で被害に遭われていた事も、本日伺いました。
相当な悲しみや辛さを味わっておられたのに、
全くそれを表に出されずに、
いつも爽やかで颯爽とニコニコされておられ、
勿論お仕事振りはとてもご立派で、
「さすが、プロなのだな」と、しみじみ思いました。
異動先でも、お身体を大切にされてご活躍されて欲しいと、
心から願っております。
また、お会いしたい方です。

4月になり、
院内のBGMもかえました。
先月まで流しておりましたCDの中に、
自分が訓練生として訓練乗務をしていた際に、
離発着時の機内に流れていたBGMが一曲含まれておりました。
その曲を聴くと、今でも、身体全身が緊張します。
当時の、とてつもない緊張状態(←新人としての)を思い出すからです。
神経がピリリッと引き締まるような気分を思い出します。
実は、今まで、その曲名を知らぬままでしたが、
先月、ようやく確認致しました。
「みじかくも美しく燃え」というスエーデンの映画音楽でした。
そのような映画があった事も知らず、その映画が悲しい物語だとも知らず、、、。

さぁ、4月です。
緊張感を持ってやっていきたいと思います。
緩まない、、、緩まない、、、
今年度(4月~来年3月まで)も、
更なる妊娠率アップの為に、
院長はじめ職員一同、気を引き締めて、精一杯頑張って参ります!!

ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする