つれづれ日記

心と目の記録

ピレニーズの背中に猿が

2014-06-07 15:14:00 | Weblog

私は子供の時からお猿さんが大好きでした。
6歳のころ近くの井の頭公園の猿の檻に手を入れて
猿に手を引っ張られ大怪我をして泣いて帰りました。
、お医者様で幾針か傷を縫ってもらいましたが何十年も傷跡が残っていました。
大人になったら犬と一緒にお猿さんを飼うのが夢でした。

   ピレニーズ(チャールズ オブ ハウスハヤシダ) の背中に猿を載せて   1974年

チャールズは私の繁殖犬でA様にお譲りした雄犬です。サマーランドで開かれたドッグショーに初めて参加した日の写真です。
富山から中型犬を出陳された方が一緒にお猿さんを連れてこられ、あまりの可愛さに近ずいて楽しいお話を聞きました。
どんな犬でも大丈夫と言われ、チャールズの背中にのせて写真を撮ったのです。

ピレのチャールもお猿さんもお利口で感心してしまいました。懐かしい思い出です。、

 

 


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