つれづれ日記

心と目の記録

クリスマスのピレニーズ作品

2007-12-23 12:36:30 | Weblog

白い大きなピレニーズはクリスマスによく似合う犬種です。
特に純白の子犬は雪人形と言われる可愛いかわいい姿、犬嫌いの人でも思わず可愛い!と口に出します。
陶芸の上手なY様に頭部を作っていただき、仲良しのA様は帽子を作り、靴下の中に入れました。

二人の愛犬ピレニーズは、ともに14歳過ぎの長命で天国に見送り、今はピレニーズはいませんが、心の中に永遠に住んでいます。

   

 Y様の作品、[母と子]
高さ40センチくらいの置物。
Y様が亡きサリーちゃんを脳裏に作った作品は、ほのぼのとした母犬と子犬の表情が良く出ていて、傑作だと思います。


ねこ鍋の作り方

2007-12-11 00:19:57 | Weblog

猫の潤潤の飼い主Sさまから、「ねこ鍋」をご存知ですかと
メールを頂きました。
どっきりして貼り付けられたアドレスを開くと、まあ可愛い猫ちゃんたちがお鍋に入り見事な動画です。
YouTubeに投稿された動画が大人気で、NHKが取材した動画も載っています。
画像は、ねこ鍋の作り方と題した動画をプリントしたのでボケていますが、とにかく可愛いBGMつき動画です。
作り方を見た人が、真似をして同じようにやってもうまくいかない動画を何人も投稿されています。
YouTubeで「ねこ鍋」で検索すると出てくるのですから、ねこ好きには大人気の動画なのでしょう。
三人の子供たちが小さい頃、猫6匹と犬3頭いたころを思い出しました。


大きな猫と犬

2007-12-03 00:02:28 | Weblog

ピレニーズのダンディ君を天国に見送ったあと、S様は自分の年を考え、猫を飼う事にしました。
犬も猫も大きいほどお気に入りのS様は、大きくなるラグドールと言う種類の猫を飼い、ご主人の亡き後の唯一の家族として、幸せにお暮らしです。
其の猫の名前は「潤じゅん」。丁度冬のソナタが放映されている頃で、熱狂的なヨン様ファンの彼女は、ヨンジュンでなくジュンジュンと名づけたのです。
ラグドールとは縫いぐるみと言う意味です。
1960年代にアメリカのカルフォルニアで誕生した猫で、従順で飼いやすく、以前は大型猫に分類されていた中型で、オスは6キロから8キロになるそうですが、S様は10キロにもなると聞いて買いました。しかしどう見ても6キロくらいです。綱をつけて犬のように散歩をするのですが、何の苦労もありません。(私はネコとして可哀想に思いますが。)
先日セントバーナードの置物を買いましたと嬉しそうなメールに添付されてきたのがこの写真。(やっぱり猫では物足りなかったのかしら?)