猫の潤潤の飼い主Sさまから、「ねこ鍋」をご存知ですかと
メールを頂きました。
どっきりして貼り付けられたアドレスを開くと、まあ可愛い猫ちゃんたちがお鍋に入り見事な動画です。
YouTubeに投稿された動画が大人気で、NHKが取材した動画も載っています。
画像は、ねこ鍋の作り方と題した動画をプリントしたのでボケていますが、とにかく可愛いBGMつき動画です。
作り方を見た人が、真似をして同じようにやってもうまくいかない動画を何人も投稿されています。
YouTubeで「ねこ鍋」で検索すると出てくるのですから、ねこ好きには大人気の動画なのでしょう。
三人の子供たちが小さい頃、猫6匹と犬3頭いたころを思い出しました。
ピレニーズのダンディ君を天国に見送ったあと、S様は自分の年を考え、猫を飼う事にしました。
犬も猫も大きいほどお気に入りのS様は、大きくなるラグドールと言う種類の猫を飼い、ご主人の亡き後の唯一の家族として、幸せにお暮らしです。
其の猫の名前は「潤じゅん」。丁度冬のソナタが放映されている頃で、熱狂的なヨン様ファンの彼女は、ヨンジュンでなくジュンジュンと名づけたのです。
ラグドールとは縫いぐるみと言う意味です。
1960年代にアメリカのカルフォルニアで誕生した猫で、従順で飼いやすく、以前は大型猫に分類されていた中型で、オスは6キロから8キロになるそうですが、S様は10キロにもなると聞いて買いました。しかしどう見ても6キロくらいです。綱をつけて犬のように散歩をするのですが、何の苦労もありません。(私はネコとして可哀想に思いますが。)
先日セントバーナードの置物を買いましたと嬉しそうなメールに添付されてきたのがこの写真。(やっぱり猫では物足りなかったのかしら?)