ピレ インターナショナル101号冬の号が24日に届きました。
ヨーロッパの国々のピレニーズのドッグショーの様子がカラーで華やかに目に入り羨ましくなります。
ピレ インターナショナル101号冬の号が24日に届きました。
ヨーロッパの国々のピレニーズのドッグショーの様子がカラーで華やかに目に入り羨ましくなります。
先日イギリスのスタナードご夫妻から、クリスマスのカードをメールでいただいたので
急いで簡単に作り送ったものです。
ピレニーズのオーナメントを3つ並べて撮ってあった古い写真を利用しました。
オーナメントの作者のY様は25年以上前からのピレ友で今もピレ二ーズとお暮らしです。
絵がお上手でアイデァが素晴らしく、器用でいつも感心しています。
富士山は、2011年に日本のピレニーズの単独展が山中湖で開かれ
泊ったホテルの部屋から写した思い出深い富士山です。
ワーキンググループ戦
[FCI東京インターターナショナルドッグショー2015 が、
東京ビッグサイトにで12月20日に開催されました。
全国から1037頭の犬が出陳され、久しぶりに沢山の犬達を見て有意義な一日を過ごしました。
グレート ピレニーズは下記の犬がBOBに選出されました。
牡 INT.CH,NORD.UCH,MBIS CH.VI’SKALY’S HIPPY HIPPY SHAKE
大里 和江
牝 CH.CELEBRATE MIYAZAKI JP HAPPY HUG HUG
宮崎 奈緒美
BOBの牡の、呼び名マティスはワーキンググループ戦で
18犬種の厳しい戦いの中で見事に一席を獲得しました。
次はBIS戦です。
BISジャッジ ドナルド・マホーニが観察している様子です。 (画面の右)
腰の辺りを 触診しています。外見よりも骨格の構成が重要で
犬種の正しい骨格、筋肉のつきかたなどを触診します。
。
最後の10グループのベストインショー戦で
オーストラリアからのジャッジ、Mrドナルド・マホーニより
リザーブ・キングを受賞しました。
中央のヨークシャー・テリアがキング。右のシーズーとマティスがR.King を受賞。
当日の観戦入場者は56000人と盛会のドッグショーでした。
カメラのストロボの使用は禁止となり、内臓ストロボの発光も注意され、
場内は明るいとはいえ、動く生き物を撮るのはつくずく難しいと感じました。
写した沢山の画像を見ながら、当日の光景を思い浮かべ、画像が鮮明でなくても
カメラで記碌でき、しみじみと見ることができる幸せをかみしめました。
イギリスのクラブの会長のジョイスさんとご主人パトリックさんからの
クリスマスカードをメールでいただきました。
ジョイスさんとの30年近いながいお付き合いの思いでが限りなく頭の中に広がり、
熱いものがこみ上げてきました。
ジョイスさんのその後の体調は如何かとご案じ申し上げながら。
宛先の十数人の中に、アメリカの名犬舎の方々のお名前を見つけ
しみじみとピレニーズとの人生を生きられた幸せを感謝いたしました。
先日、植木やさんがハゼの枝を切りこんでいたのが見えたので、すぐに行って大きな果実のついた枝をもらうことができました。
ベランダの大きな花瓶に大きな枝を3本活けて、しみじみと色の美しさに見惚れました
果実は「核果。直径0.9㎜から13㎜の篇球形。表面は光沢があり無毛。
後に外果皮がはがれて、白い蠟質の中果皮が露出する。」と読みましたが
この果実は0.8㎜くらいです。
西日本ではハゼの木の種を「ネズミの小判」と呼ぶ地域があり
この実をお財布などに入れて持っていると、
小銭がたまる、幸運になると言われているそうです。
日ごとに深まる木々の紅葉に自然の美しさを満喫しています。
ベランダから見える近くのハゼの木を見に行き、ハゼの果実をカメラに収めてきました。
ハゼの木は、ウルシ科のウルシ属の落葉小高木。
日本には果実から木蠟を採取する資源作物として、江戸時代ころに
琉球王国から持ちこまれたのです。
俳句の世界では秋に美しく紅葉するハゼの木を (はぜもみじ)と呼び季語にしています。
ハゼの実も季語にしているのでなるほどと、20房以上も、たわわになったハゼの果実を
しみじみと仰ぎ見ました。