つれづれ日記

心と目の記録

アメリカのドッグショー

2009-10-26 22:44:32 | Weblog

1995年のGPCAナショナル・スペシャリティ・ドッグショー

古い話になりますが、1995年4月にアメリカのピレニーズのクラブ六十周年記念のショーを観戦に行った時の写真です。
全米から集まった274頭のピレニーズが3日間にわたり繰り広げるドッグショーを観戦して夢のような幸せな時を過ごしました。
クリーブランドの「ホテル・インデペンデンス・ホリデー・イン」に犬と一緒に泊まって、ドッグショーはイベント会場のじゅうたんの上で開かれるのです。
このホテルでは、平常犬を部屋に入れて泊まるのを許可していませんが、調査の結果、ピレニーズクラブの犬は、お行儀がいいので許可されたそうです。
部屋に犬用に古いシーツを2枚用意されていて、ベッドカバーの上に犬をのせたり、ホテルのタオルを使用しないようにと書いた紙がありました。
犬が部屋にいるときは、ドアノブに「ドッグ イン ルーム」の札を下げるよう指示されています。
日本の大きなホテルでこんなことは実現不可能でしょう。私は本当に驚きの連続でした。
274頭のピレニーズが泊まっているのにワンの一声も聞きませんでした。
来日された時、日本の有名ピレニーズを紹介して親しくなった、サマーヒル犬舎のリンさんは、2日間かけてテキサス州からオハイオ州の会場にきたそうですから、全てのスケールが大きくてただただ驚きと感嘆の日々でした。
写真は、チャンピオンクラスの審査が終わったところです。
真ん中のジャッジは、ウイットニー・クームス氏です。

 

 


ピレの子犬と猫

2009-10-17 09:44:11 | Weblog

35年も昔の写真です。
三女が抱いているのはベルの同胎犬です。
三女Aが明日、都立高校の受験というのに、徹夜で6頭の子犬の出産を手伝いました。この写真は生後55日くらいでしょう。庭の芝生で6頭がr戯れている8ミリが残っていますが見る機会がありません。
家では捨て猫や迷い猫を飼っていたのですが、我が家の塀の中に眼も開かない掌にのる小さな子猫が捨てられていて、やっと育てたチビちゃんと子犬です。
ピレニーズの子犬が「このままの大きさで止まってくれれば、全部飼うってしまいうのに、」と何人の人から聞いたことでしょう。手放す辛さは体験者でないと理解できません。本当に可愛いです。!


ダウデルさんとチュー

2009-10-13 11:14:10 | Weblog

ダウデルさんの犬舎を訪問した時のスナップです。

ピレニーズの世界大会に参加した時訪問した、ダウデルさんの犬舎には沢山のピレニーズがいました。その時に撮ったスナップですが、犬と飼い主の愛が一つになった
この写真は私のお気に入りです。

Wクリックして大きくしてみると・・・・・んー

ピレニーズは白い毛皮をかぶった人間のようです。