つれづれ日記

心と目の記録

花壇にピレ二ーズの顔が?

2018-06-24 10:54:07 | Weblog
 


 古いピクチャを見ていたら、12年前まで住んでいた家の庭の花壇に
 ピレのお顔がありました。

 
 2006年ころ「合成と切り取り写真』をしてみようと。

  O様のオーターキーの顔を切り抜き幾通りもの画像を作成しました。

 作品としてではなく実験作です。

 久しぶりに花壇の花々の写真をみて胸が詰まる思いす。

 6歳ころから特別植物に興味がある子供で花壇いじりをし・

 結婚してからは庭一面に花を植えこみ

 子供たちには道路で遊ぶように言ったひどい母親でした。

 地面に這いつくばって花の手入れをし、

 華やかに彩られた庭を眺めて満喫したものです。

 私の育った家の庭の花壇を

 パソコンを習ってすぐの頃マウスで描いた絵が残っています。


 

 

  

ノラ猫の養育係ハナガラさん

2018-06-17 10:50:59 | Weblog
茶虎さんと養育係のハナガラさん

 

 鼻の周りに色がついているので、ハナガラと名付けました。

 一人になった幼い子猫を見ると、見守りながら連れて歩くのです。

 雄猫の薄ボケさんもそうですが、親から放された子猫を見ると

 振り向き振り向き連れて歩き、いろんな場所や危険な場所を教えて

 自立できるように教えるので、雄なのに保母さんのようです。

 メスはほかの子猫を見守ることはありません

母猫は子猫の自立のためにつきはなし、ほかの雄猫が見守るので不思議な世界です。

 写真は猫も鳥も娘が撮影した画像です。 、

子猫の運命

2018-06-11 09:30:36 | Weblog


可愛いノラ猫さんたちの運命は想像以上に悲喜こもごものことがあります。


 画像は母猫のおちびさんと2匹の子猫ですが左の子猫はこの数日後交通事故でなくなり、

 右の茶虎さんは養育係のハナガラさんに守られ立派に育ち

 今は独り立ちしました。

 殆どのノラの母猫は子供の自立を願い時期が来ると子猫を突き放し移動します。

 数日前近くで4匹の子猫が遊んでいましたが、

 その後ちょと弱そうな黒い子猫の姿が見えなくなりました。

 自然淘汰というけれど何ともわびしい悲しい現実です。

ヤマボウシ(山法師)の花

2018-06-03 10:13:22 | Weblog
  今は、花は終わりましたが、先月近くの家のヤマボウシの木に白い花が咲きその美しさに見惚れました。5月19日撮影 

 

 ヤマボウシは原産国は日本、中国、朝鮮半島
       ミズキ科ミズキ属ヤマボウシアウ亜属
       開花期は5月~7月
 花のような白い総苞片4枚広げ、その中心に
 黄緑色の小さな花が球状に集合しています。
 9月には実が赤く熟し、11月の紅葉は見事だと知り楽しみにしています。