4月27日 18時41分 ベランダより見えた、ビルの上にのぼる赤い月
昨日は春の満月で,美しい赤いお月さまを見ることができました。
18時41分の赤いお月さまは、18時45分には黄金色となりました。
毎日朝夕ベランダから眺める空ですが、今日が春の満月だったことは
後で知ったのです。何枚も写したので今日もパソコンの画像を
しばし眺めて、本当に幸運だったと感動しました。
4月27日 18時41分 ベランダより見えた、ビルの上にのぼる赤い月
昨日は春の満月で,美しい赤いお月さまを見ることができました。
18時41分の赤いお月さまは、18時45分には黄金色となりました。
毎日朝夕ベランダから眺める空ですが、今日が春の満月だったことは
後で知ったのです。何枚も写したので今日もパソコンの画像を
しばし眺めて、本当に幸運だったと感動しました。
1971年 わが家のピレニーズ、ロミちゃんと娘
現在発売の週刊現代に巻末大特集があり
人生最後は「回想を楽しむ力」でした。
記憶という人生の財産を楽しむ7名と著名人の記事が載っています。
人生は幾つもの偶然や運命によって紡がれていき
素晴らしい出来事を記憶の底に埋めておくのは勿体ない
一人で過去を振り返り、回想を楽しむこととありました。
私は1970年に初めてグレートピレニーズと出会い、
回想の日々は続いています。
この犬種が日本にお目見えしたのは1960年で頭数の少なく
珍しい犬種だったので獣医先生の勧めでロミをドッグショーに出しました。
CH犬に仕上げ、その子供のレオ君はGCHを取得、
ベルちゃんもショーを楽しみCHに仕上げ最後に友人より頂いた
チェリーを家庭犬としてピレニーズとの生活を楽しみました。
ロミちゃんを飼ったことから犬種について探求し、
依頼されて雑誌に連載したり、愛好会を作り、会誌、会報を一人で作り
37年間ピレニーズの愛好会の責任者として奉仕の仕事をし
犬種の幸せと発展んを願い祈りました。
ピレニーズとの運命的な出会いがあっての私の人生は大きく変わり
厳しい姑に仕え、3人の子育てを頑張りました。
1984年には誠文堂新光社より依頼されて書いた専門書
「素晴らしきピレ二アン」が出版されました。
イギリス、アメリカ、オーストラリアで開催された世界会議に3回とも出席でき
各国の旅行もでき、幸運な人生に感謝です。
ピレニーズとの出会いが私の人生の記録をしっかりと残し
今生きる原点になっていると思います。
年間最大の JKC本部展
FCIインターナショナルドッグショーが4月の3日と4日に開催されましたが
コロナウイルスの為に出陳も観戦者も少なかったそうです。
1998年ころから2005年までが一番華やかなショーの世界だったと思います。
1994年にはピレニーズのエントリーは92頭でそれは見事でした。
下記の写真は2002年のショーで確か80頭くらいだったと思います。