昨日、「久しぶりの洋裁」を載せたら、モーさんのおばちゃんからコメントを頂き、本当に嬉しかった。
私も同じように、洋裁と編み物をする母の作った服を着て育ち、友達のように既製品を着てみたかった。
大人になって初めて母の手作りの服を着せてもらった事に感謝をしたが、子供にわかるはずが無い。
私は3人の娘達の服を縫って着せて育てたが、娘達はそれほど喜ばす、当たり前の事だった。友達からは羨ましがられたと聞いたけれども。
紋付の羽織をリフォームしてブラウスに仕立てた私は、改めて家紋について知りたくなり、検索をした。
家紋辞典2000点に及ぶ家紋が掲載されているという。
着物を着る人が少なくなり、家紋は一般の人の常識の中から消えていくような気がするのは残念な事。
世の中の移り変わり、進化はどうすることも出来ない。
魔法のようなインターネットの世界で遊べる幸せには感謝。
昨日のブラウスの写真をアップすると細い縞がゆがんで見え、Wクリックで大きくしたのを、右下の「通常のサイズに伸ばす」にすると縞はきちんと出て、家紋もはっきり見えた。何故でしょう?