つれづれ日記

心と目の記録

荘厳な日の出

2023-02-27 07:46:50 | Weblog

晴天の朝の清々しい気持ち、昇る朝陽の荘厳さ、

マンションの7階に住み、ベランダから見える大自然

昇る朝陽と周囲の赤い空に、眼と心が奪われました。。

 

2-27 6時13分頃     


船橋本町中公園の寒緋桜が美しい

2023-02-20 17:17:07 | Weblog

船橋大神宮の門前町として発達した本町通りは、

私が日頃買い物に行く道です。

本町通りと並行する次の道は御殿通りで

その途中にある中央公園の桜が見事です。

1月から咲いているので紅梅かと思っていました。

1月22日夕方に撮影、花が満開でとてもきれいでした. 

木の幹に 寒緋桜と表示されていました。

 

御殿通りの名前はこの道に面して、

将軍家の御殿が建てられたことに由来しています。

徳川家康と徳川秀忠が宿泊し

東金 佐倉地方に狩に出かけたと説明書に書いてあります。

薄紅色の寒緋桜を見上げながら、

当時の船橋のようすを想像し楽しみました。

 

 

 

 

 


目が見える有難さ

2023-02-17 17:20:17 | Weblog

昨年12月4日、朝目が覚めると視界がぼーとしていました。

新聞を見ると活字がグレーでぼやけていますす。

健康体で、インフルエンザ以外、90年余病気をしたことがない私の

弱い部分は目ですから必死でしらべました。

1980年代に角膜の手術をして以来、眼科に通っています。

2013年には、左目の翼状片の手術で東京歯科大の総合病院に入院

島崎潤教授の手術を受けました。

偽翼状片切除、結膜弁移植、羊膜移植。

手術前から、目を自分でカメラで撮り、術後までを記録してあります。。

2か月に一度くらいの割で、

下総中山のみやけ眼科に定期検診に行つていますが

先日の検診で、眼底をカメラで撮った画像を見せて下さり

とてもきれいですと言われ、大変嬉しくなりました。

 

それなのに活字がグレーなのは、白内症だからだと思います。

白内障は80歳で100%と検索で見たので、93歳を過ぎての私の

当たり前の現実らしいのです。

今朝は両目とも、ぼやけた塊が見えましたが

二時間くらいで消えました。

 

目が見えるということは、誠に有難いことです。

 

 

 

 

 

 

 

 


グレート・ピレニーズの、華やかな思い出

2023-02-12 11:37:35 | Weblog

 この頃、過去の人生について改めて確認、

 しまい込んだ日記帳や書類を出して読んでいます。

 子供時代の戦前戦後の生活、結婚してからの三人の子育て、

 姑女に良く仕えたと思いました。

 

 40歳でピレニーズをわが家に迎えてから

 人生は大きく開け、雑誌に記事を書いたり、単行本が出版され

 諸外国のピレニーズ訪問、友人ができ多くの知識を得られました。

 JKC主催のドッグショウでは、最盛期はそれは華やかな光景でした。

 下は、JKCの2002年の本部展 チャンピオンクラス

 

この頃本部展の会場ではストロボを使うことができずぼけて居ますが

記録にはなりました. 


ポール・ストラング氏再来日 1989年

2023-02-05 10:22:02 | Weblog

1989年2月に、ストラング氏再来日され、常滑のピレニーズの名犬舎と

仙台をご案内し,ました。

翌日は愛犬ジャーナル社の編集長宮原氏が来宅し

ポールさんと私の対談の予定になっていました。

当日突然にカナダのピレニーズの名ブリーダーが来宅し、

愛犬ジャーナルの編集長宮原氏と4人で懇談し、愛犬ジャーナルに掲載されました。

カナダの女性のお名前を忘れてしまいましたが

名犬ジョリーのカナダ盤のビデオをお土産に頂きました。

 

下はリビングルームでピレニーズを語り合う様子です。

私の書いた本や資料などをテーブルに一杯広げて見て頂いています。

世界中のピレニーズのガイドブックは全部持っているので驚かれました。