今日は京都見物です。
まず乃木神社に参り、次に京都御所の正門である建礼門を見に行きました。
次は平安神宮に行き圧倒されました。真っ赤な大きな鳥居
真っ赤な、横に広い寺院の絵は横長に全景を描いてあります。
そして三条通りの鴨川にかかる三条の大橋を見に行きました。
上は歌川広重の描いた東海道五十三次の三条の大橋の絵です。
1589年に豊臣秀吉の命により石柱の橋に改修された
ずいぶん古い歴史のある大橋です。
現在の三条の大橋は1950年(昭和25年)に造られた
歩道付き二車線のコンクリート製で、昔の面影全くなしです。
6年生の私の絵巻物の絵は1941年(昭和16年)の三条の大橋で
木の橋だったようです。