アリス・イン・ワンダーランド/ 時間の旅

[アリス・イン・ワンダーランド/ 時間の旅]

MX4Dのアリスの不思議の国への冒険の旅のファンタジー映画を、東宝シネマららぽーと船橋で観てきました。

 

MX4Dは3D映画を超える最新の体感型CDシアターシステムです。

 映画のシーンに合わせて、客席のシートが前後、左右、上下に動くと共に風が吹き、ミスト、香り、ストロボ、煙や震動など五感を刺激する効果が11種あります。

 これらが連動する事により、「アトラクション型の映画鑑賞スタイルを実現」

 映画を観るから体感するに変わります。

 娘に誘われ、私はMX4D映画について調べましたら、椅子がガタガタ動いたり水が上から降ってくる様子なので覚悟して行きました。

 10歳以下、体の弱い人、酔う人はだめ,老人はだめと書いてあるのもありました。

 映画の始めの方で大海原をアリスの乗った船がこちらに向かって進んできます。

 船が大きく揺れると、ごうごうと言う音とともに座席が同じように大きく揺れて

椅子の下からずしんと突き上げてきます。

 ミストがシューと降って眼鏡にかかり拭いたりして驚きましたがだんだん慣れて対応しました。

 足の下から何かが出て両足の脛をぺろぺろ舐められました。

 香水の甘い香りがしたり、風が吹いたり・・・

 

私の両側に座った二人の娘は私を心配しながら観ていたことでしょう。4Dの眼鏡をかけ、椅子にしっかりつかまり、椅子から転げ落ちないよう私は頑張りました。

 アリスの映画の美しいファンタジーの世界に誘い込まれ、楽しく初体験の映画鑑賞でした。

 

 

 

ピレニーズへの熱い思い

七夕になると3年前の7月7日、那須のＴ様のお宅で開かれた「ピレニーズと一緒」の楽しかったパーティーを懐かしく思いだします。

2013年7月のブログに20枚近い画像を入れて当日の様子を書いてあります。

その日はＴ様奥様のバスディで、ご愛犬のシフォンちゃんとラスク君の絵を飾ったケーキが今でも忘れられません。。

シフォンちゃんは今年の4月末に満13歳近くの天寿を全うし、安らかに天国に旅立ちました。

先代のマフィン君は2002年の5月27日に永眠し、悲しみの日々を送っていました。

翌年アメリカの名犬舎インペリアル犬舎のＨＰで5月27日生まれの子犬を見つけ、マフィンの生まれ変わりと思い譲っていただくことになりました。

生後4カ月になった時に、ご夫妻でニューヨークまで迎えに行かれました。

成田の検疫所に入所している時に私も会いに行き、

私はシフォンチャンを抱っこさせてもらいました。幸せ！－な私。

ご家族の深い愛情に包まれ、美しいシフォンちゃんは人もうらやむ優雅な生活の犬生でした。

シフォンちゃんが6歳の頃、ドッグフードを買いに行ったホームセンターン内の犬屋さんに、やせ細ってこのままでは死んでしまいそうな牡の子犬が、小さなケージに入れられて売られていたのです。

可哀相なピレの子犬を助けるために、Ｔ様はこの子犬は買うから、ピレの子犬は今後ホームセンターでは絶対に売らないようにときつく言われたそうです。

Ｔ様の家族になった子犬はラスクと名付け大事に育てられ、

今では威風堂々としたピレニーズになり

Ｔ様ご家族の一人息子として幸せな毎日を送っています。

ピレニーズに魅せられて46年！私は人生の半分以上をピレニーズに熱い思いを入れてきました。ピレニーズと出会えた運命に感謝です。