先日3月21日に、2008年の私のブログの写真にコメントを「安藤の娘」さんが下さり、早速連絡がとれました。
1962年の「愛犬の友」の表紙の写真と同じ時のモノクロの写真を載せたのでした。
先生のお孫さんのお嬢様がたまたま私のブログを見てくださり
お母様にお知らせして、その写真は私ですと言うことになったのです。
不思議なご縁で、私の育った吉祥寺のすぐ近くに40年前からお住まいでした。
私はブログのコメントは殆ど見ていなく、コメントの書き方がよく分からないので
お返事を書いたこともないのです。
親しいMさまが教えてくださり本当に驚きました。
哲学者の安藤孝行先生がイギリスに留学されたおり
美しいピレニアンと出会いすっかり魅せられてしまい
先生は帰国と同時に2頭のピレニーズを連れて帰られたのが
日本のピレニーズの基礎犬となりました。
先生が亡くなられた後1984年に、拙著「素晴らしきピレニアン」が発行され
安藤先生のご子息様にお届けしましたが、お嬢様が吉祥寺にお住まいで
コメントを下さったなんて信じられない嬉しいことでした。
お目にかかってお話をするのを楽しみにしています。