つれづれ日記

心と目の記録

ピレニーズのクリスマスリース

2010-11-25 10:47:17 | Weblog

 2010年ピレニーズのクリスマスリース
 

イギリスから発行されているピレニーズのマガジンに、メリークリスマスの言葉と絵をを入れて1ページに載せています。
1990年から載せているのでもう20回にもなりますが、パソコンノおかげでいろんなデザインが出来るようになりました。
編集長の希望で必ず日本の字を入れてほしいと云われ、今回は真ん中の狭いスペースですが縦に毛筆でクリスマスの祝いの言葉を書きました。
上と下に入れる字の配置を考えてバランスを整えて1頭ずつ名前を入れて、A4の画像に仕上げ、プリントして送りました。
昨日そのクリスマス号が届きましたが、昨年イギリスの郵便事情で締め切りに間に合わず使用されなかった「ツリーに4頭の顔を入れたデザイン」が、今年の表紙に使われ、世界の20カ国の人達が見てくれるマガジンなので有り難いことと嬉しくなりました。
(昨年の12月25日のブログに掲載)

今回のリースは、検索で見つけたリースを保存して、マウスで切り抜いたピレニーズの顔を入れるのですが、縮小して5頭の大きさを同じようにするのに苦労しました。
頭で考えるのと実際は違うのです。
リースの緑が不足のところはペイントで描いて補いました。
リースの下には字を入れるので平たくなっています。


ピンクの胡蝶ラン

2010-11-19 11:16:29 | Weblog

 ピンクの胡蝶ラン
白い大型胡蝶ランは、泰然自若の感じで目に迫ってくる感じ、このピンクの小型の胡蝶ランは風情があってとても可愛らしい花です。
心を温かくさせてくれます。
ピンクと白と黄色の蘭たちは個性が違いますが、毎日私の眼と心の中に何かを話しかけてくれます。


ロードリー カリーマ

2010-11-12 22:48:09 | Weblog

     JKC.CH Laudley Kareema

カリーマはオーターキーと一緒にイギリスから日本に来ました。
2頭一緒なら寂しくなかろうと、送りだすブリーダーと、受け取る飼い主のO様の気持ちが一致したのです。生まれは余り違わないのに、オーターキーがお母さんのようにカリーマの面倒をみて、カリーマはオーターキーにいつも頼って甘えています。
カリーマのお爺さんがフランスの犬なので、顔の感じが少し違います。
6歳になっても赤ちゃんのように可愛い牝犬です。

 


ロードリー オーターキー

2010-11-05 10:18:29 | Weblog

         FCI JKC Ch Laudley Autarky
  2007年と2008年、ピレニーズの日本ランキング一位

イギリスからオーターキーとカリーマが日本に来てから、早4年半以上立ち、6歳となりました。
先日写真を撮る機会がありましたが、夕方なので人の出入りが激しく、犬たちは落ち着かずよい表情の写真は撮れず残念でした。
それでも本来のヨーロッパのピレニアンらしい表情の顔は深い魅力がありほれぼれしてしまいます。