年間最大のドッグショーが３月２９日と３０日に東京ビッグサイトで盛大開催され
１32犬種で総計２４５９頭の犬が出陳されました。
その中でグレートピレニーズは３０日に３０頭が出陳され楽しく観戦してきました。
ブリードジャッジは アメリカのMs べギー・ベイセル・マッキルウェインで次の犬がBOBに選出されました。
中央が牡のBOBマティス
NORD.CH.INT.CH, Vi'skaly's Hippy Hippy Shake
牝のCHクラス 右から２頭目が牝のBOB マドンナ
INT.CH.Celebrate Miyazaki Jp Paradaisequeen
九州から博多蕾菜と春を告げる山菜など,温かい贈り物が届きました。
博多蕾菜とは新野菜で、大型からし菜の脇芽の部分だけを商品化したもので
２月～３月の短い間しかないつくしんぼのような新野菜せす。
血圧降下作用や精神の安定に効果があるそうです。
サラダや天ぷらなどいろんなレシピがあるので楽しみです。
ハシビロカモメ ３月１６日１２時
嘴の両側は灰色で嘴が広いのでハシビロカモメと云います。
かなり遠くに居るのでボケていますが１羽だけでも見られたのは幸運でした。
手前はユリカモメ。
カルガモ ３月１７日 １０時４３分
嘴の先だけが黄色く、肢は:赤色のカルガモは全長６０センチで留鳥です。
１９４８年以降、数年間にわたって大手町の三井物産のプラザ池から
皇居のお堀に引っ越すカルガモの親子をメディァが取り上げ有名になったのがこのカルガモです。
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３月１７日 １０時５７分 コサギ
海老川の河口近くで対岸に白い鷺を発見しました。
嘴が黒いので、オオサギ チュウサギではなく コサギのようです。
３月１７日は雲ひとつない青空でしたから、カモメも鷺も影が美しく映りました。
下は３月１９日 １１時２０分 おなじコサギがいました。
河口には沢山のカモメが舞っています。
このカモメの種類はユリカモメで、小型のカモに属します。
3月17日 午前10時33分 ユリカモメ 海老川河口にて
青空の中に白いカモメが５０羽以上乱舞する光景に我を忘れて見入ってしまいました。
ユリカモメは８種類のカモメの中で唯一嘴と肢の色が赤いのです。
つぶらな瞳と頭の形が可愛く、大きさは４０センチで小型です。
下は３月１９日 午前１１時０５分 セグロカモメ
大型カモメでめったに見られまsん。１羽だけで現れました。
大きさは６０センチで嘴は黄色く先の下に赤点、肢の色ピンク。
鳥のことは図監を見て調べるのですが、間違っているかもしれません。
海老川の下流の漁船の係留所には沢山のかもめが跳んで
黒いオオバンが10羽くらいゆったり泳いでいます。
その中に鴨らしい鳥を見つけました。
3月中旬になると渡り鳥たちが北の国に帰ってしまうので
写真を撮って残すことにしました。
2014.2.23.
３月１０日は東京の大空襲で,死亡、行方不明者は１０万人以上で単独の空襲による被害者数は世界史上最大といわれます。
私は吉祥寺の家から父の会社の関係で埼玉県の川越市に疎開していました。
15歳の私は3月10の夜、空襲を受けている東京の空を庭に出て見たのです。
東の東京の空は昼間と同じように明るく、焼夷弾が激しい雨のように降っていました。
途中には照明弾が沢山浮いていて明るく照らしていました。
10日の0時7分から爆撃が開始され279機が東京市街地への爆撃に成功し
午前2時37分にアメリカ軍機の退去により警戒警報は解除されました。
想像を絶する火災は夜まで続いたのです。
思い出しても嘘のような光景ですが、検索をしてみたら明るく照らす照明弾は
「エレクトロンと云い、激しい光を出すため高高度からでも視認でき
火災を起こすことよりも攻撃目標へのマーカーとして利用された。
この空襲での爆弾の制御投下弾量は38万1300発にのぼった」と。
被害が拡大した原因は強い季節風で大きな影響を及ぼしたのです。
恐ろしい戦争について余りに重くて簡単に言葉は浮かびません。
３月６日からイギリスのバーミンガムでクラフツドッグショーが開催され
ピレニアン マウンテンドッグのBOBは
牡のCH Gillandant Rockafella が受賞しました。
母犬はCH Gillandant Annie Oakley
祖父は数年間イギリスのトップドッグで、クラフツで４回BOBになった名犬
CH シヤンリモア ミッドナイト カウボーイです。
父犬はアメリカからのAｍChリバグローブス マーフィ グッズです。
