つれづれ日記

心と目の記録

フランスのピレニアンの思い出

2020-02-23 10:52:02 | Weblog
1986年に訪問したグランバウ犬舎の代表犬は

フランスタイプの代表犬ですと紹介された雌のシスコスでした。

フランスのピレニアンの中でも特別に表情の美しいと称賛されていました

夢見るような美しい瞳のピレニアンを私は初めて見ました。

美しいと思っていた我が家の犬の眼とは違うのです。。



牡は英国タイプのロメオで胴やお尻に大きなマーキングがあります
完全と思ったほど見事な骨格構成のピレニアンを初めてを見て感動しました。




懐かしい思い出です。


素晴らしきピレニアン

2020-02-20 10:56:02 | Weblog
1970年代の我が家のレオ君とベルが犬の雑誌表紙になり

載せたブログを見て、きらネリ様から嬉しいコメントを頂きました。

ピレニーズが大好きで、2018年にフランスへピレニーズを見に行かれ堂々と働くピレニーズに会え

夢の様な出来事だったと。

下の写真はムツゴロウさんがピレネーを訪問した時の写真を事務所の方に
頂いたものです。
牧場で羊を守るピレニーズ、いざとなると熊よオオカミと勇敢に戦うピレニーズです。



1986年にイギリスのクラブの50周年記念のドッグショーを観戦に行きましたが

まずピレニーズの原産地フランスのピレニーズを見たいので

フランス一の有名なグランバウ犬舎を訪問しました。

その年の9月にフランスのテロ事件があり、ビザなき者は入国禁止の報道が流れました。

危険な中を成田を出発するピレ仲間9人は異常な人と見られ

、NHKに取材されてしまいました。

無事にパリに着きパリから西に100キロ近いグランバウ犬舎を訪問

フランスのピレニアンのその瞳の美しさ優雅な姿に魅了されました。

1984年に拙著「素晴らしきピレニアン」が誠文堂新光社より発行されましたが

フランスのクラブとの交流がまだなかった時代でしtので

フランスのピレニアンに関しては書いていないので残念におもいます。


























金眼銀目の猫

2020-02-17 10:43:08 | Weblog
左目が青い野良猫さん


左右の虹彩の色が違うことをオッドアイといいます

幸運を呼んでくる猫といわれますが,青い眼の側の聴覚に
障害を持つことがあるそうです。



この子は右目が青いです。

この辺の野良猫さんは。みんな穏やかで幸せそうです。




愛犬の友と愛犬ジャーナルの表紙

2020-02-08 10:54:43 | Weblog
1970年にグレートピレニーズを我が家に迎え早半世紀、
飼えない年になっても心の中はピレニーズとの絆に結ばれて楽しんでいます。


我が家で生まれたレオ君がピレニーズのトップドッグになり

愛犬ジャーナルの表紙になりました。

その後、1974年生まれの、B胎のベルちゃんとレオ君が

愛犬の友の表紙になりました。

久しぶりに写真を見て、理想のピレニーズに仕上げたいと

夢中になっていた若いころを思い出しました。