フランスのサイトの幻想的な場面をお借りしました。
Barrage de la Grande Dixence en Valais
グランド・ディクサーンスダムは1962年にスイス南西部のフランスとの国境付近に
水力発電を目的として建設された重力式コンクリートダムで
堤高が２８５ｍは世界第２位、長さは700ｍに及ぶ世界最大級のダムです。
ダム湖であるエモッソン湖（標高1,970ｍ９）は
モンブラン山群を望む大パノラマで知られています。
壮大な山や湖をバックに、Ｅｕｒｙｄｉｃｅ君を立たせて
写真を撮るオーナーの気持ちは言葉では言い表せない厳粛なものだと思います。
ガバルニー圏谷で Ｎｏｕｓｔｙが何を思っているのでしょうか。
フランスのＨＰから素晴らしい画像を勝手にお借りして
日本とは余りにも違う犬達の生活をみせてもらいました。
ピレネー山脈には3000ｍ級の山々、氷河の浸食によってできた圏谷、
滝や草原川などがあります。
ガバルニーは、壮麗な氷河の圏谷で知られています。
2万年も前に巨大な氷河がガバルニーから、下方のルルドまでのび、
現在の地形をつくり上げたと云われます。
Ｎｏｓｓｔｙと息子のＥｕｒｙｄｉｃｅを連れて、観光地を訪れ
飼い主のＸさんは沢山の写真を撮っています。
モンブランの近くの世界第二の大きなダムや、
美しい山の町、ミデ・ピレネー地方の山や渓谷など
どんなところか知りたくて、お勉強をさせてもらいました。
お庭の犬小屋が可愛いです。Ｎｏｕｓｔｙです。
フランス人は本当にいろんな楽しみかたをして
犬と生活しているのだとつくずく感心しました。
羨ましいです。
こんなベッドがあるなんて、大きな犬にとっては最高！
写真が小さくなってしまったので
Ｗクリックすると大きくなります。
椅子の上がＲｕｒｙｄｉｃでベッドの上が父犬のCH，Ｎｏｕsty，
フランスのピレニーズのドッグショーの会場で、首の動く縫いぐるみが飾られてい
光景をビデオで見たことがありました。
またお店の前に飾られた顔の動く縫いぐるみを動画で見ました。
多分そのお店の中で写したのではないでしょうか。
フランスのＨＰになんとも微笑ましい写真をたくさんのせている犬舎の
Ｅｕｒｙｄｉｃｅと写した楽しい写真です。
大きな縫いぐるみの首から上が、電動でゆっくりと左右に動くのです。
初めてビデオで見た時には本物のピレニーズかと思ったほどの動きでした。