つれづれ日記

心と目の記録

咲い咲いた さくらが咲いた

2017-03-27 15:25:37 | Weblog

             3月25日撮影

毎年3月の下旬になると宮城県の白石の友人が
椿の花と桜の枝を送ってくださいます。
今年は椿の花に合わせるため、少し早く3月10日に頂いたので
桜の枝のつぼみは小さく5ミリくらいで開花できるか心配でした。
15本くらいの枝が四束もあるので長く楽しめるように
環境を変えて花瓶に活けたのです。
部屋は暖かいので一番先に開花。お玄関の下駄箱の上は寒く暗いので
花の色が白く桜の良さがありません。
外のベランダのバケツに活けて置いたのは
日光が当たるのでつぼみはピンク色
寒いので咲いていません・
室内の花が終わりになったのでベランダにあった枝をいくつもの花瓶にいけたら
暖かいので順に開花しました。
やはり自然の環境で生きていた枝の花々のなんと美しいことでしょう。
今年は早々とお花見を楽しませてもらっています。
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Vi’skalys My Way or No Way 2017/クラフツ BOB

2017-03-17 16:19:04 | Weblog
Vi'skalys My Way or No Way to Chandlimore



昨年11月に写真をブログにアップしたマイウエイが
世界最大のクラフツ ドッグショーにて80余頭のピレニアンの中で見事優勝
BOBを獲得しました。
オーナは、Messrs Mattisson,Sandstrom & Nagrecha
ジャッジはメリー ダンク 


マイウエイは昨年からイギリスのNagrecha氏が飼育していて。
彼のハンドリングで大活躍をしています。


ポンペイの遺跡 猛犬に注意

2017-03-15 16:55:57 | Weblog

西暦79年、ヴェスヴィオ火山噴火による火砕流によって
地中に埋もれたポンペイの遺跡はユネスコの世界遺産に登録されています。
その中にのけぞり返った可哀相な犬の石膏がありました。


 下は悲劇詩人の家にある「猛犬に注意」と書かれた
犬のモザイク画です。


イタリア ナポリ近郊にあった古代都市ポンペイの遺跡を観光しました。
18世紀に発掘が開始され、壁画、石膏像。建物など
およそ2000年前の街の様子を目の当たりにしました。



訪欧の思い出から

2017-03-07 17:02:36 | Weblog
ルートヴィヒ二世が19世紀にバイエルンに建てた城 

   美しいノイシュバンシュタイン城

先日の新聞で飛鳥期最大級の遺跡の発見、小山田古墳と命名された記事と調査図を見ました。
何故か頭の中に、ポンペイの遺跡を見た事が浮かび、44年前のヨーロッパ旅行の日程表を出してみると、20日間の記憶が次々と蘇りました。
当時妹夫婦はフランスに弟の家族はドイツに住んでいたので、会いに行く目的を入れて、ヨーロッパ20日のツアーに参加しました。
義母(姑)娘3人、ピレニーズ2頭の留守中の諸条件が整い、夫と二人で初めての海外旅行です。
ヨーロッパの8カ国を添乗員をいれて9人のツアーで、
毎日受けきれない感動を受け、見聞を広め20日間は、その後の人生に影響をもたらしてくれたと思います。