つれづれ日記

心と目の記録

Vi'skaly's My Way Or No Way とメリングさん

2016-11-29 11:12:55 | Weblog

先日ヴィスカリー犬舎のFBに、マイ ウエイ オア ノウウエイ (呼び名ビンゴ)と

Noel Mellingさんの写真がアップされていました。

ビンゴは今年のクラフツ展の後Vi'skaly犬舎からイギリスに輸入されて

オーナーはTan Nagrechaさんになりました。

NORTHERN P.M.CのCHシップショーに、自分は都合で行けないので

、臨時にノエル メリングさんのハンドリングで出陳し見事に

RBISを獲得し感激し写真を載せたのでした。

メリングさんを調べたらPenpriory 犬舎のメリングさんだったのです。

2016 年のクラフツ展のジャッジでした。

メリングさんの犬舎、ペンプローリー犬舎から大阪のY Okamura 様にルーデイが入ったのは

1987年のことで、そのあとソニーが入りました。

ルーディー Penpriory CruSADER  は1986年のクラフツ展で優勝した名犬です。

1970頃の東京畜犬事件で、イギリスでは日本にピレを送ってはならいという

厳しい時代にY O様はイギリス人に信頼されて

パーヘブン犬舎とシャーソーク犬舎、そしてメリングさんと親しくされていました。

FBでノエルさんとビンゴにあえて、しばしイギリスのブリーダーと犬達の様ざまなことが思い出され感動に浸るました。

 

 

 


十年一昔

2016-11-18 09:32:02 | Weblog

11年前の秋の庭

十年一昔という言葉がありますがそれは年をとるほど身にしみる言葉です。

十年前にマンションに転居してからは、ベランダに草花の鉢を15鉢だけ並べてささやかに楽しんっでいます。

11年前に手入れした庭の写真を見て、庭に絵を描くように好きな花を植えた日々を

懐かしく思い出しました。

園芸帳には130種類の庭の花の記録があります。

また、ひと鉢のハーブから、夢中になってしまい30種以上のハーブまで植えて

姿、香りを楽しみました。

今考えるとずいぶん贅沢な日々だったと感謝しています。

 

 

 


ピレニーズの三菜ちゃん

2016-11-07 16:57:13 | Weblog

 

三菜ちゃんが一生お世話になった獣医師の、千村 収一先生がお描きになられた絵です。

個展に出された絵の葉書だそうですが、心温まる素晴らしい絵です。


 久しぶりにピレニーズの絵ハガキを整理していたら 三菜ちゃんがいました

三菜ちゃんはいつも綺麗な布の襟飾りをつけてお散歩をしました。

 

下の写真は若い時、富士山をバックに写されたものですが、襟飾りをつけています。

トリミングしたので一部分の半身ですが、なんて上品で優雅なお顔でしょう。

三菜ちゃんは家庭犬として人間以上に家族に大事にされて

名古屋では有名なピレニーズで、テレビで放映されたり、新聞に載ったり、華やかでとても幸せな犬生でした。