2016年 12月25日16時23分 ベランより
12月も残り少なくなり、心せわしいこの頃です。
25日の夕焼けは美しく、ベランダから、5×9センチの小さなカメラで写した夕陽と富士山
110Km余遠くの富士山はいつも感動的です。
7階の部屋から見える南のビルが赤く染まると、直ぐベランダに出てみます。
西の空の神秘を見ることができ心豊かになります。
2016年 12月25日16時23分 ベランより
12月も残り少なくなり、心せわしいこの頃です。
25日の夕焼けは美しく、ベランダから、5×9センチの小さなカメラで写した夕陽と富士山
110Km余遠くの富士山はいつも感動的です。
7階の部屋から見える南のビルが赤く染まると、直ぐベランダに出てみます。
西の空の神秘を見ることができ心豊かになります。
屁蔓糞(ヘクソカズラ)とアオツヅラフジの実
12月の下旬の暖かい日に、松戸のお墓にお参りし清掃をしてきました。
松戸の八柱霊園は昭和10年に東京市が東方墓地として開設した東京都民の霊園です。
東京ドーム20個分の広さがあり、起伏に富んだ地形になっており 霊園はその小高い丘とその谷間に造られています。
50年余前に父が他界した時に立てた墓地なので広さがあり、植木の手入れと草取りに手間がかかります。
12月は枯れ草の整理で楽でしたけれど、娘と二人で2時間くらいで綺麗にして、新年を迎える準備が出来て一安心しました。
近くの雑草の中に綺麗な草の実を見つけ持って帰りました。
大サギ 11月27日 10時22分 海老川の河口近くで
運よく白鷺に出会えると、カメラを構えてシャッターを押してしまい
サギの姿の細かい観察はできません。
季節によってくちばしや足の色が変わるので同じ季節の写真を参考に調べると、
嘴の形が大サギと中さぎでは僅かに違います。
。
大サギはくちばしが長く、眼下にある口角の切れ込みが、
眼より後ろまでくいこんでいます.中鷺は眼の下でとまります。
パソコンで大きくして見ると興味しんしんです。
同じ場所に白鷺がいつもいるわけではないので、会えたときは幸運の時です。
毎年11月になると近くの川に白鷺と青鷺がやってきます。
買い物の途中で、娘が撮った白鷺の写真です
岸壁の上で一休みしている白鷺のお顔、多分大サギです。 11月25日11時13分
白鷺は、コウノトリ目サギ科の鳥で、餌は小さめの魚、海老、ザリガニや貝などです。
中サギは体長68センチ翼長115センチで、くちばしは黄色で先端が黒。
大サギは体長90センチと大きく、大きいくちばしは黄色です。
小サギはくちばしは黒く、体長は61センチで一番小さい鷺です。
海老川の一部に今年は5羽くらいい見られます。
右が中鷺らしく 左が小鷺です。 11月25日 11時16分
飛びたつ姿はハッとする美しさです。上と同じ11時16分
トリミングしてあり見えませんが右に小鷺が立っています。
飛び立つ右の鷺が少し大きいのでもしかしたら大サギかも。
鳥はあッと言う間に飛んで行ってしまうのでカメラに収めるのは難しく残念です。