商店街の扉のしまったい店の軒下に眠る野良猫さん、
娘が撮った写真で、手前に布の入った段ボールがあります。
猫さんは隣の植木鉢の方が気に入ったのでしょう。
それを見た人がお水と餌を置いてくれ
安心して眠る野良猫さんです。
心がほっこりします。
商店街の扉のしまったい店の軒下に眠る野良猫さん、
娘が撮った写真で、手前に布の入った段ボールがあります。
猫さんは隣の植木鉢の方が気に入ったのでしょう。
それを見た人がお水と餌を置いてくれ
安心して眠る野良猫さんです。
心がほっこりします。
今日は青空の広がる秋日和です。
西の空に雪を頂く富士山の頂上がはっきりと見えました。
およそ150キロ離れたベランダから仰ぐ富士山
心が洗われる神秘な姿に感動です。
2022-11-24 9-35
久しぶりに昭和22年の古い日記を出して読みました。
昭和20年に終戦を迎え、疎開先の広島県から東京の自宅に戻れたものの
敗戦後の東京の状況は悲惨なものでした。
電力供給が不足して、計画停電が行われました。
21年の9月に電球と蝋燭の配給があり、
11月には家庭への昼間の送電一時停止など電力制限を強化したのです。
22年2月には女子大への入学試験を控えて勉強をするのに
停電の時には机の上に配給された魚油のランプをつけ、
妹、弟も一緒に12時まで勉強をして寝ました。
戦後の東京では 駅のホームでもく拾い(煙草の吸殻)をする
7歳以下の子供たちがいたのです。
魚油のランプでも勉強できるのは贅沢な時代でした。
昨日の夕方、急に外が赤くなったのでベランダに出てみました。
大自然の変化に驚きすぐカメラに収め、しげしげと眺めました。
黒い雲が不気味です。
太陽の光について改めて考えました。
2022年11月16日 16時56分 ベランダより見た西の空
待てど暮らせど来ぬ三毛よー
よいまちバーのやるせなさー と私は心の中で歌っています。
唯一の抱っこさせてくれたノラの三毛猫は、5月以来見かけません。
野良猫の寿命は短いと言われますが、
事故で天に召されてしまったのでしょうか。
マンションの入り口近くのベンチによく座っていた三毛さん、
普通のノラ猫と違い、何時も何か考えているような表情の猫でした。
フッと現れないかと、7階のベランダからつい下の庭を見てしまいます。
9日の朝陽の荘厳さに感動、ベランダから見える大自然に胸を打たれました。
22年11月9日6時18分
朝焼けの美しさに、下手な言葉は不要です。
11月8日、私の人生の最後の皆既月食を見ました。
もう面倒なので三脚も立てず、手持ちで小さなカメラで
7階の自宅のベランダから写しただけですが
貴重な記録になり何回も眺める私です。
18-32分
8時39分
21時-27分
時間を追ってたくさん撮りましたが3枚だけアップしました。
国立天文台が撮影した動画、月食と天皇星食を見ると
細かい部分が良く分かり一段と楽しめます。
秋晴れのお天気なのに、外出を控えるコロナ禍の毎日で
古い写真を見ながら、良き時代の画像を楽しんでいます。
身近なピレニーズとしての思い出は人生の宝物で、
O様のマティス君は我がピレのような存在でした。