つれづれ日記

心と目の記録

猫のオチビ

2020-07-28 09:58:44 | Weblog
私ここに居るよ



この辺の野良猫たちは
それぞれにフアンが何人かいて、毎日おいしい餌を頂いています。
餌は欲しくないけれど自分を認めてほしく好きな人に会えるのを楽しみにしています。
オチビは目を見てお話をするとじっと聞いてくれ、嬉しい表情をしてこちらは満足、
猫も満足、買い物に行く時間を知っていて待ってくれています。





お口を開けてお話をするオチビ、毎日会えるのを楽しみにしています。

思い出のピレニーズの単独店

2020-07-21 09:45:27 | Weblog
1991年2月、ピレニーズクラブの単独展の写真と裏に記してありますが違うかも?



1991年2月、神奈川北クラブ主催のピレニーズの単独展が開催されました。

アメリカの名犬舎チップンチップスケネルのご夫妻を招待しドッグショーの他に

犬種についての講演会も開かれ、当時のピレニーズのオーナーにとって

夢のようなイベントだったのです。

当時はオーナーハンドラーが多く、勝負よりも愛犬と楽しく走ったものです。

あれから30年、日本のピレの歴史を思い浮かべるコロナ禍の日々です。


ピレニーズの思い出

2020-07-05 10:47:44 | Weblog

生後43日目の三菜ちゃん



1970年にピレニーズをわが家に迎えてから
私の人生はピレとの強い絆で結ばれてきました。
そして我が子のような思いで一生を見守ってきたピレ達が何頭もいて、いつも脳裏に浮かびます。
三菜ちゃんは親しいWさまのお宅で生まれ、生後43日目に会いに行った時に撮った写真です。
画像を大きく引き延ばし、ガラスの板を置き、その上に画像の中の不要な部分に
庭に咲いている花を摘んできて置きました。一人で工夫した作業です。

2001年1月26日生まれの三菜ちゃんは生後52日に
名古屋のK様の娘となり、幸せな日々を送りました。
5歳の時お誕生祝いにW様と招かれました。
10歳10か月で天に召され、
幸せな一生の思い出を載せた立派なアルバムに作られ
頂戴しました。


今アルバムを見ると思い出は限りなく胸に迫ります。
続きは後で。