ラン科グラマトフィラム属の鉢をO様から頂きました。
このランの花期は夏から秋ですから一番早い時期の花です。
原産地は東南アジアで、中型から大型のさわやかな薄緑の花が目を楽しませてくれます。
２月に頂いたファレノブシスのピンクの花が、もう３ヶ月余になりますが、今３０輪も咲いていて驚きです。
雌の子犬
楽しみにしていた子犬に会いに行きました。
生後64日になり、重いのですが体重計が１２キロまでしか計れないので、分かりませんが15キロはあると思いました。
60日で１０キロか大きくて12キロが普通ですが、英国系の犬は大きく、この兄弟は特別大きくみんな立派に育っています。肢がしっかりしていて、子犬と思えない早さで走ります。
友人が抱いている写真を見ても大きさが分かると思います。
子犬を抱いた感触は、なんともいえない心地よさで愛犬かにとって至福のひと時です。
生後41日
小犬たちは今日で生後60日です。さぞかし大きくなったことでしょう。
あと3日後に会いに行くことになっていますから、楽しみです。
マーキングの子犬
母犬カリーマのように未だオレンジ色ではありませんが、これから変化していきます。
生まれた頃は真っ黒いマーキングでした。
何とも可愛い生後41日目です。
ＪＫＣ．ＣＨ ロードリー カリーマ
フランスの血の入った美しい母犬のカリーマ（カリスマ）はオレンジ色の班が頭部とボディにあります。
6頭の子犬は3頭が白で、3頭がマーキング（班）があります。1980年前の日本では、ピレニーズは純白の犬ばかりで、色素是正の為に輸入されたマーキングのピレニーズに皆おどろいたものです。
ＪＫＣ．ＣＨ ロードリー マウンティ
子犬の父マウンティは全身白色です。
犬種のスタンダード（標準）では、ピレニーズの被毛の色は、白色、白地に灰色（アナグマの毛色）、薄い黄色、狼色、オレンジの班が、頭部、耳,尻尾の付け根にあります。
母犬のカリーマはオレンジの班があります。
イタリアのマレンマ・シープドッグ
秋篠宮悠仁さまと大きな白い犬の写真の犬は、ピレニーズのようにみえましたが、よく似ているマレンマかもしれません。
羊を守る古代犬種で、写真のようにピレニーズより細身の犬種と思っていましたが、どの犬種にも、太った犬痩せた犬などいるので、よく分かりません。
ピレニーズの牡の標準の体高は70～８０ｃｍで、マレンマは65～７０ｃｍと少し小さいのですが、全体がよく似ています。
果たして何犬なのでしょうか。
５月３日に、秋篠宮ご一家が軽井沢でご静養され、ホテルの庭でピレニーズのヘンリー君に出会った微笑ましい場面が放映され、各紙で少し違う場面の写真が載せられました。
万平ホテルのオーナーの飼い犬ヘンリー君の、戸惑ったような様子、ピレニーズ愛好家にとって嬉しいニュースでした。