1966年に発行された「ベルトセバスチャン」の原書の表紙です。
セバスチャン役の少年は作者セシル・オウブリの息子のメディで
昨年映画になった「ベルとセバスチャンの映画に56歳で出演していているのです。
1966年に発行された「ベルトセバスチャン」の原書の表紙です。
セバスチャン役の少年は作者セシル・オウブリの息子のメディで
昨年映画になった「ベルとセバスチャンの映画に56歳で出演していているのです。
フランスの映画 「ベルとセバスチャン」のポスター
1981にNHKから1年余放映されたテレビアニメの「名犬ジョリィ」は、フランスの「ベルとセバスチャン」を原作として作成されました。
フランスで1965年に実写ドラマがテレビで放映され人気をはくし、日本では原作を前田和子氏が邦訳し
「アルプスの村の犬と少年」と題して1974年に学習研究社から発行されました。
フランスでテレビドラマの放映から50年近く経った昨年、
ベルとセバスチャンが2013年12月に実写映画となって放映され、12月のフランス興行成績で3位になったというのです。
孤児のセバスチャンとピレネー犬のベルの物語がどれほど感動深いものだったか想像されます。
私は子供の時からお猿さんが大好きでした。
6歳のころ近くの井の頭公園の猿の檻に手を入れて
猿に手を引っ張られ大怪我をして泣いて帰りました。
、お医者様で幾針か傷を縫ってもらいましたが何十年も傷跡が残っていました。
大人になったら犬と一緒にお猿さんを飼うのが夢でした。
ピレニーズ(チャールズ オブ ハウスハヤシダ) の背中に猿を載せて 1974年
チャールズは私の繁殖犬でA様にお譲りした雄犬です。サマーランドで開かれたドッグショーに初めて参加した日の写真です。
富山から中型犬を出陳された方が一緒にお猿さんを連れてこられ、あまりの可愛さに近ずいて楽しいお話を聞きました。
どんな犬でも大丈夫と言われ、チャールズの背中にのせて写真を撮ったのです。
ピレのチャールもお猿さんもお利口で感心してしまいました。懐かしい思い出です。、