ピレ二アンの子犬

２０年以上前にフランスでピレ二アン・マウンテンドッグ（ピレニーズ）のコレクションとして売り出されたポストカードで写真は、１９１０年のピレネーのルールドでの飼い主と犬達です。子犬は生後４０日くらいでしょうか。（Wクリックして大きくしてみてください）
ショードッグではなく農家でワーキングドッグとして飼育し、繁殖した子犬たちだと思いますが貴重な写真です。
（ショードッグは１８００年代から、もっと優美な姿の写真が残っています。）

親しい友人宅で、３月１０日にピレニーズの可愛い赤ちゃんが生まれたので、１ヶ月位したら会いに行くのを楽しみにしています。

牝馬ファレノプシス

ファレノプシス（胡蝶蘭）
花の形が蝶ににていることから胡蝶蘭と名づけられた美しいランの花、この優雅なランの学名をつけられた元競走馬「ファレノプシス」は１995年生まれで、獲得賞金は4億6651万円、現在は繁殖種馬です。

走る姿はどれほど優雅で美しかったことでしょう。

ファレノプシスの花

弥生3月に入り、日差しは春めいてもまだ寒いです。
ランの花、「ファレノプシスのミスティーマーメード”はるがすみ”」を頂き、部屋の中に一足早く春がきたように、華やかに明るくなりました。