2014年5月17日 8時36分
朝ベランダに立つとまず富士山が見えないか西のほうに目を向けます。
春霞みで暖かい季節は見えない富士山ですが
5月17日の朝まっ白い姿を現し感動、カメラに収めました。
古代より人々の信仰を集め霊験あらたかな姿にパワーをいただく富士山
隣の市川市か浦安市の建物が気になりますが、ベランダから見ることができる幸せ、
真摯な気持ちで1日を迎えられます。
2014年5月17日 8時36分
朝ベランダに立つとまず富士山が見えないか西のほうに目を向けます。
春霞みで暖かい季節は見えない富士山ですが
5月17日の朝まっ白い姿を現し感動、カメラに収めました。
古代より人々の信仰を集め霊験あらたかな姿にパワーをいただく富士山
隣の市川市か浦安市の建物が気になりますが、ベランダから見ることができる幸せ、
真摯な気持ちで1日を迎えられます。
私の大好きな深紅色のハナタバコ’が咲く季節になりました。
過去に、慈しみ育て沢山の花々の写真を見ては、様々な思い出に浸るこの頃です。
ハナバコ (ニコティアナ) 2005年 庭で
原産地は南米で、ナス科のニコティアナ属です。
専売公社時代は栽培できなかったのですが、今は自由に作れます。
チャンスがあったら、又ベランダで育てようと思っています。
埼玉県の国営武蔵丘陵森林公園にて
1997年5月11日 ピレニーズと一緒のお散歩の会
毎年アイスランドポピーの花が輝く5月になると,
ピレニーズと一緒のお散歩の会で、森林公園に行った時を思い出します。
1994年に、近くにお住まいのA様とY様が発起人(GPCJ会員)で
ピレニーズと一緒にお散歩を楽しみましょうと始めた会です。
犬は公園に入る入場料はとりませんが、名前を記入しなければなりません。
秋と春の年2回開かれ30頭以上のピレニーズと家族が夢のような楽しい1日を過ごしたのです。
私の犬はもう居ませんでしたが、会員の犬たちが全部自分のピレニーズのように可愛く
目と目で御話をして、被毛をなでる心地よさ、ぬくもりに幸せを満喫しました。
フランスのピレネー犬(ピレニーズ)は険しい山の牧場で
熊や狼と勇敢に闘い、羊や主人の身を守りどこの牧場でも
2頭のピレネー犬を所有していたといわれます。
冬季山の斜面での仕事が少ないときには
荷車を引いたり,運搬用の橇を引いたりしました。
荷車を引くピレネー犬のカードです。
第一次世界大戦で生き残ったピレネー犬たちは貧相なものでしたが
一部の元気な犬は、運搬作業に利用され、フランスとスペインの国境を越えて
禁制の物資を運ぶのに使われたのです。
5月6日は曇りでしたが孫たち含め8人で松戸の八柱霊園に行きました。
昭和33年に父亡くなった時に購入した墓地で56年経っています。
広めの墓地の植木の枝は伸び葉が茂って、草はぼうぼうでした。
植木の枝切りは男性、草取りなどは女性、みんな頑張ってよく働き
本当に綺麗になりました。
梅の古木の不要な部分を切り取ってくれ
荷物置き台にのせて写真を撮りました。56年前に植えた梅の木ですから70年は経っているでしょう。
いま元気な幹(右側の幹)には梅の実がたくさんなっていました。
昔のような風情「のある姿はなく、ただ生きているだけです。人間と同じでそれでもよしとします。
お墓の入り口の「どうだんつつじ」は見事に茂っていて刈り込みましたが
根元は梅の木のように裂けていて寿命が見えてきたように感じました。
何本も枯れた木がある半面、実生から育った若い松の木は異常に茂り、私の手が痛くて大変でした。
大きな木は男性にお任せして。なるたけ切りこんでもらいました。
隣の墓地の持ち主は跡継ぎたちが遠方にいるのか、手入れがされず草が茂って
種がこちらに落ちて草が生え迷惑を受けています。
お墓のお参りをした後、近くのベンチに、コタローのシートを敷き
朝早くから作った筍ごはんのおにぎりや唐揚げ卵焼きなど
たくさん広げて皆で楽しくいただきました。
明後日娘や孫たち6人がお墓参りに来てくれ、お墓の草取りをしてくれることになりました。
松戸の霊園は公園のようになっているので
お昼はレストランより、お弁当を持って行けば孫たちが楽しんでくれると思いました。
もう8年くらい前に売り出された
ピレニーズのコタローのシートがしまってあります。ようやく出番となりました。
お天気がよさそうなので、とても楽しみです。