寒い季節になると沢山の美しい鳥たちが登場
しばし見とれてしまいます。
白鷺 11月2日 11時25分 海老川河口で
青鷺 10月11日 7時00分 ベランダより 街中の屋根の上に
寒い季節になると沢山の美しい鳥たちが登場
しばし見とれてしまいます。
白鷺 11月2日 11時25分 海老川河口で
青鷺 10月11日 7時00分 ベランダより 街中の屋根の上に
11月13日16時35分 ベランダより
今日11月13日午後3時半に山中湖からダイアモンド富士が見られ
大勢のカメラマンが撮影している光景をテレビを見ました。
夕方ベランダの方が明るくなったので出た見ると夕陽をバックに
富士山がくっきりと見え自然界の美しさに見とれました。
もう少し早く気がつけばもっと綺麗だったでしょう。
いつ見て荘厳なたたずまいの富士山に頭が下がります。
100K余離れた我が家から富士山を拝める幸せに感謝です。
11月5日、朝食をとっていると、ベランダの手すりに一羽のハトが!
すぐ飛び立たたないので娘にカメラに撮ってと頼みました。
鳥は人が動くとすぐに飛び立ってしまうのでガラス越しで撮影、
ベランダの床に降りてしばらく考えていたり歩いたり。
植木鉢のハゼランの種をつついたりして30分もベランダに滞在。
写した何枚もの画像を見たら伝書鳩でした。
青い脚環をはめているので調べたら日本伝書鳩協会のハトでした。
もっと確り撮っていおけばよかったと思っても後の祭り!
かろうじて脚環のナンバーがある程度わかりました。
数日して調べてみたら、「11月5日国際レース赤羽港300K」が開催され7時に放鳩とありました・
成績表を見たら1084羽参加して帰還したのは708羽で、帰還率65,31%とありました。
帰還した708羽のナンバーを調べましたがありませんでした。
つぶらな瞳の美しい鳩さんは帰還できなかったのでしょう。
朝の8時から8時31分まで我が家のベランダに来てくれた鳩は一体どこにいったのでしょう。気になってその後も伝書鳩について調べてしまう私です。
総会の記念のお土産 矢島直子様作 陶器の絵皿
37年間続けたピレニーズのアマチュアの愛好会
GPCJを今年で閉会することにして先週の10月26日に
三笠会館で最後の総会と親睦会を開きました。
大阪、京都、名古屋から金沢、岩手からもご出席下さり
28名の、真心あふれる熱いお心に感動致しました。
私は発起人なので37年間会長のお役を引き受け、
会の運営に携わり会報や会誌を発行し、雑務をこなしてまいりました。
ピレニーズの幸せを願っての無償のお仕事を
純粋な気持ちでさせていただき、幸せを享受しました。
私の年や会員のご愛犬の現況を考えあわせて
幕を閉じることにいたしました。
寂しいことはなく、私にできることは成し遂げたという
達成感一杯です。ご支援下さった皆様に感謝を申し上げます。
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