つれづれ日記

心と目の記録

FCI千葉インターナショナルドッグショー

2013-01-22 19:25:06 | Weblog

1月20日(日)に千葉幕張メッセで、千葉インターナショナルドッグショーが開催され
全犬種900頭近い犬たちの華やかなショーがて展開されました。
グレート・ピレニーズのBOBは
     牡はNORD.CH.INT.CH.JKC.CH.VI'SKALY'S HIPPY HIPPY SHAKE 
                              呼び名 ”マティス”              大里 和江

     牝は,Ch.LADY CHRISTINA OF SPACE TAMURA JP でした。
                                                                  樋口 政信

マティスはワーキンググループで1席を獲得、ベストインショー戦で
見事にリザーブキングを受賞しました。

ベストインショージャッジ Ms ベブアリ・カプスティク(アメリカ)が触診をしています。
歯並びから骨格の構成、筋肉の付き方など、心身の健全性を調べます。
 



上はワーキンググループ戦の時のステイの姿です。

 

 全犬種10グループのベストインショー戦


洋らんに魅せられて

2013-01-18 16:26:35 | Weblog

洋らん展で撮った写真の続きです。

カトレアが一番多く出陳されていました。
写真ではその神秘的で妖しい美しさはとれませんが
記録に残して何度も眺めることが出来ます。

 

カトレアとは全く雰囲気の違う珍しいらんがありました。

下は渋い感じのらんです。
毎年珍しく初めて見るお花があるので楽しみです。


船橋要覧展 (続き)

2013-01-17 15:29:55 | Weblog

会場の正面壁際のお花です。
左から2番目の背の高いらんはデンドロビューム属のらんで
船橋らん友会会長賞を受賞しました。
背が高いので真ん中あたりの花を写したのが下の花です。

隣の白い花が沢山舞っているような鉢はセロジネ属です。
船橋教育委員会教育長賞を受賞。


カトレアとシンビジウムの盛り花は、甘いムードでうっとりさせられました。

 

パヒィオペディラムと呼ばれる蘭は、華やかな色合いや姿とは違います。
今年は種類が多く出品されていたと思うのですが、
初めて見た頃は沢山の斑のついた花の様子が好きではありませんでした。
毎年見ているうちに変わった姿や色合いに惹かれ
今年はしばしたたずんで見とれました。
 

バランスのとれた姿、背萼の縦皺の美しさ、
自然の造形の見事な花々に感心してしまいました。


このような色合いのパヒィオも可愛いです。

斑の入ったパヒィオは一番多いです。

 

黄色いカトレア

 

 


第23回船橋洋らん展

2013-01-16 19:39:54 | Weblog

毎年1月の10日頃から近くの東武デパートで洋らん展が開かれ
丹誠込めて育てられた様々な品種の洋らんを楽しむことが出来ます。
今年も華麗な花々は全部カメラに納めたいほど素晴らしく感動してしまいます。
少しだけ気に入った花をアップします。

 

 

 


寒中お見舞い

2013-01-10 16:26:19 | Weblog

忙しいお正月が終わりホッとしたらもう十日です。
年賀状の整理をして、寒中お見舞いの用意をしました。
犬の関係者にはやはりピレニーズの絵を入れて
その他はお花にします。
日頃使わない筆で書くのは思うようにいきませんが
筆を使うのは好きなので年の初めだけでも書いております。
年々喪中のおはがきが多くなり、昨年は30通ほどになりました。
自分の年を考えると当たり前のことですが。