ワーキンググループ戦
[FCI東京インターターナショナルドッグショー2015 が、
東京ビッグサイトにで12月20日に開催されました。
全国から1037頭の犬が出陳され、久しぶりに沢山の犬達を見て有意義な一日を過ごしました。
グレート ピレニーズは下記の犬がBOBに選出されました。
牡 INT.CH,NORD.UCH,MBIS CH.VI’SKALY’S HIPPY HIPPY SHAKE
大里 和江
牝 CH.CELEBRATE MIYAZAKI JP HAPPY HUG HUG
宮崎 奈緒美
BOBの牡の、呼び名マティスはワーキンググループ戦で
18犬種の厳しい戦いの中で見事に一席を獲得しました。
次はBIS戦です。
BISジャッジ ドナルド・マホーニが観察している様子です。 (画面の右)
腰の辺りを 触診しています。外見よりも骨格の構成が重要で
犬種の正しい骨格、筋肉のつきかたなどを触診します。
。
最後の10グループのベストインショー戦で
オーストラリアからのジャッジ、Mrドナルド・マホーニより
リザーブ・キングを受賞しました。
中央のヨークシャー・テリアがキング。右のシーズーとマティスがR.King を受賞。
当日の観戦入場者は56000人と盛会のドッグショーでした。
カメラのストロボの使用は禁止となり、内臓ストロボの発光も注意され、
場内は明るいとはいえ、動く生き物を撮るのはつくずく難しいと感じました。
写した沢山の画像を見ながら、当日の光景を思い浮かべ、画像が鮮明でなくても
カメラで記碌でき、しみじみと見ることができる幸せをかみしめました。
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