「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

顧客が仕事の指示をしていると考えよ!

2008-03-31 16:06:42 | Weblog
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【贈る言葉】

大切なことは、世の中にやらせてもらっているこの仕事を、誠実に謙虚に、そして熱心にやることである。世の中の求めに精一杯応えることである。

          ~松下幸之助~

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【本文】

◆顧客が仕事の指示をしていると考えよ!◆

今あなたがやっている仕事は誰からの指示でやっていのだろうか。

大概の人は上司から、あるいは会社からの指示と答えるだろう。

しかし、よく考えてみる必要がある。

会社に仕事があるのは、顧客からの注文があるからではないのか。

どれほど立派に会社の体制を整えても顧客が繰り返し注文してくれなければ社員には仕事はないはずだ。

昔「お客様は神様です」と言った歌手がいた。

聞いてくれるお客様がいなければ歌手が声高らかに歌ってもライブには誰も来てくれないし、CDも売れない。

だから、顧客のために誠実に謙虚に、そして熱心に精一杯仕事をすることが大切なのだ。

そうすれば顧客との良好な関係が構築できて会社も社員もハッピーになれるというわけだ。

        = コンピテンシー宣教師 =



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リーダーは自制心を磨かなければ!

2008-03-31 07:37:51 | Weblog
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【贈る言葉】

重要なのは行為を正すことであって、恥をかかせることではないのである。そのためにリーダーは強い自制心を持たなければならない。どんなに腹が立っても感情をコントロールしなければならない。

          ~L・R・ドニーソン~

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【本文】

◆リーダーは自制心を磨かなければ!◆

私はサラリーマン時代、海外生産でマレーシアに工場を立ち上げてからもしばらくは出張でフォローしに行っていた。

マレー系マレー人の男性社員がとんでもないことをしでかしたのを見て、思わず「このバカもの!」と怒鳴ってしまった。

その社員は「にこっ」と微笑んだのを見て、思わず私もつられて苦笑いした。

「そうか日本語通じなかったなあ」と思った。

現地人マネージャーを呼び、事情を説明して、なぜその行為がいけないかを説明させたところ、「にこっ」と微笑んださっきの社員の表情は厳しくなり、マネージャーが「彼はすまない」と言っていると通訳してくれた。

私は「自制心」なるコンピテンシーが大いに不足していたことを恥じ入った。

部下を怒鳴る管理者やリーダーは多いが、感情をコントールする「自制心」なるコンピテンを磨かなければならないと痛感している。

        = コンピテンシー宣教師 =



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