経営トップが変われば社員が変わります！

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【贈る言葉】

自分が変われば相手が変わります。
相手が変われば周りが変わります。
周りが変われば集団が変わります。
そして集団が変われば世界が変わります。

　　　　　　　　　～太田典生～

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【本文】

■経営トップが変われば社員が変わります！■

社員に変革を求めておきながら、経営トップはちっとも変化しない例は多いが、社員に変革を求めるならまず経営トップが自己変革しなければならない。

どうやって自己変革すればいいか、それが問題だ。

それは、古いものをいくつ捨てて、新しいものをいくつ取り込むかで決まる。

いいものは無理して捨てる必要はないが、極力古いものは捨て去ることだ。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

新しいものを取り込むにはまず「物事を見る視点」を変えることだ。

違った視点で見てみると人とは違ったものの見方ができるから新しいことにも気付く。

経営トップの行動特性が変われば、社員たちに「最近、変わったね」と言われるようになるに違いない。

社員を変えたければまず経営トップ自らが変わることだ。


　　　　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


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決断に時間をとらないという決断をすべきです！

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【贈る言葉】

何かをする、しないという決断に時間がかかる？
だったら決断に時間をとらない、と言うことをまず決断することだね。
　　　　　　　　　　　　　
　 　～伊藤　守～

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【本文】

■決断に時間をとらないという決断をすべきです！■

何をするにも、もたもたしていて「決断」しない人がいるものだ。

“慎重になりすぎ”と言うのともニュアンスが違うように思う。

自信がないから優柔不断になってしまうのだろう。

自信をつけるには失敗も想定の中に置いて実行してみることだ。

「ああ、やっぱり失敗した」と思ったらやり方を変えてもう一度やってみればいい。

これを繰り返せば、失敗の中から自信と言うものが芽生えてくる。

失敗は、行動派の人間にのみ与えられる「勲章」だ。

行動しない人には失敗の経験も成功の経験もないわけだ。

だから感動して涙を流す場面さえも経験できないのだ。

長い人生では、いやおうなく決断を迫られるときがある。

何をやるか決断に時間がかかると言う人は、決断には時間をとらないことを決断すべきだ。


　　　　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


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