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会社が伸びるのもワンマン、潰すのもワンマンです!

2013-07-27 15:16:44 | Weblog
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【贈る言葉】

会社が伸びるのもワンマン、潰すのもワンマン。

         ~野口誠一~

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【本文】

■会社が伸びるのもワンマン、潰すのもワンマンです!■

一代で町工場から大企業に育て上げた経営者は多い。

松下電器(現パナソニック)、ホンダ、京セラなどだ。

松下幸之助氏も本田宗一郎氏も稲盛和夫氏も決してワンマン経営者ではなかった。

本田宗一郎氏がもっともワンマンに近い経営者だったように見えるが、ブレーキ役の名参謀がいて暴走はできなかったようだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ワンマン経営で会社を大きく伸ばしたのはダイエーの中内功氏ではなかったか。

出店攻勢一辺倒で撤退という文字は彼の辞書にはなかったようだ。

多角化のやりすぎで経営も管理も追いつかなかったから破綻は当然の帰結だった。

今、ワンマンに近いのが日本電産の永守重信社長だ。

だが、彼は「ワンマンではなくリーダーシップが強いだけ」と言っている。

自覚症状があり、自制心がある現れだから潰すようなことはないだろう。


           = コンピテンシー宣教師 =



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スランプのときはプラス志向で考えることです!

2013-07-27 07:02:00 | Weblog
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【贈る言葉】

マイナスからいかにして抜け出すかを考えるより、プラスを積み重ねる努力をしたほうが心は変わっていきやすいのではないだろうか。

         ~北川則行~

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【本文】

■スランプのときはプラス志向で考えることです!■

輝かしい実績を持つアスリートでも時としてスランプに陥ることがある。

アマチュアからプロに転向したばかりのゴルフの松山選手が早くも賞金1億円を突破した。

それに引き換え、プロとしては先輩である同い年の石川選手は予選落ちばかりだ。

飛ぶ鳥を落とす勢いだった石川選手に一体何があったのだろうか。

ビジネスマンもやはりスランプに陥ることはある。

断っておくがスランプは一流選手、一流ビジネスマンの場合に用いるべき言葉であり、二流・三流の選手やビジネスマンには用いるべきではない。

二流・三流の選手やビジネスマンは一時も早く一流になる努力をすべきだ。

スランプから抜け出るには「プラス志向」で物事を考えるべきだ。

自分はもうピークを過ぎたなどと考えずにこのスランプから抜け出ればまた「好調」が戻ると確信することだ。

「プラス志向」の人は何かのきっかけで必ず「好調」を掴むことができる。


           = コンピテンシー宣教師 =



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