「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

貴社の品質保証部門は機能していますか!

2015-07-11 09:27:48 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

免震ゴム性能不良は、東洋ゴム工業がどれほどいい加減で、でたらめな会社であるかを如実に示す不祥事だった。品質保証部門もデータの偽装に関与していたと言うからあきれる。品質保証部門はいわば司法部門であり、品質を公平に評価し、ダメなものは絶対に出荷させない権限と責任がなければならない。

         ~公平な評価・抜擢力<その11>~

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【本文】

■貴社の品質保証部門は機能していますか!■

豊田佐吉翁の遺訓に「十分な商用テストを行うにあらざれば、真価を世に問うべからず」とあるのに、それでもトヨタでさえリコールを繰り返している。

評価を一次下請けや二次下請けに託してノレンにあぐらをかいているからではないのか。

東洋ゴム工業の品質保証部門は、もっと最低で、評価データを偽装してダメなものを良しとして出荷することを手助けしていた。

やっとトップが辞任することになったが、免震ゴムはやっていけないのではないか。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

品質保証部門に大きな権限を与えているのが日立製作所とその関連企業だ。

品質保証部門の認定試験にパスしなければ本生産に移行できない仕組みになっている。

開発・設計部門から「いい加減通してくれ」と泣きが入るが、ダメなものは通らないのだ。

読者の皆様の企業では、品質保証部門が有効に機能していることを信じたい。


           = コンピテンシー宣教師 =



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常に自分の専門を増やしておくことです!

2015-07-11 06:33:06 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

「寄らば大樹の陰」と言うことわざは意味を成さなくなっている。大企業ほどいとも簡単にリストラをする時代だ。だから常に勉強して自分の専門を増やしておくことが大事だ。

         ~挑戦志向<その11>~

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【本文】

■常に自分の専門を増やしておくことです!■

昔は「寄らば大樹の陰」が有効だった。

何しろ大企業に入ってさえいれば定年まで安泰だったからだ。

ところが日産サバイバルプランでカルロス・ゴーン氏が採った対策は大リストラだった。

それ以来、リストラは再建の常套手段として使われるようになった。

パナソニックもソニーもシャープも当然のように大リストラを敢行だ。

リストラとは無縁の経営者だった稲盛和夫氏も日本航空の再建に当たってはリストラ策を採った。

問題はリストラ後の再就職だ。

大企業でたった一つの取柄、つまりオンリーワンの専門しか持たない人が大量に社会にあぶれたわけだ。

ビジネスマンは常に勉強して自分の専門を増やすことに挑戦しておく必要がある。

自分を救済するための大切な処方箋になるからだ。


           = コンピテンシー宣教師 =



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