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意識改革を図るときの考え方!

2016-10-27 15:07:28 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

問題が複雑に絡み合っていて、混沌としていることが多い。どこから手を着けていいのか分からない。結局放置されてしまい、ボヤ程度の問題が大火になってしまう。問題解決に立ち向かうに当り、意識改革が大事だ。

         ~マネジメント<その27>~

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【本文】

■意識改革を図るときの考え方!■

豊洲問題に限らないが、都庁は問題解決が苦手だ。

縦割り組織の弊害とも言われるが、そもそも責任感が薄く、何か問題が起こっても責任のなすりあいに終始する。

そして「私は悪くない。聞いていません。知りません」と逃げる。

いかに上手に言い訳ができるかが出世の要件になっているように見える。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

問題解決力を高めるための意識改革をどう図るかの要点をまとめてみたいと思う。

問題の共有化を図ることが大事だ。

次に大きな問題をいくつかに細分化し、どれから取り組むかの優先順位を付けることだ。

そして他責化を慎み、自責化で原因追求と対策立案に励み、みんなで活動することだ。

「問題の共有化」、「問題の細分化」、「問題に対する自責化」でかなり意識改革は進む。


        = コンピテンシー宣教師 =



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経営者は品質管理部門を強化すべきです!

2016-10-27 06:39:50 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【贈る言葉】

日立グループには「三権分立」の考え方が末端まで周知徹底されています。設計部門は立法、製造部門は行政、検査・品質管理部門は司法です。サムスンと言う巨大企業には三権分立がないから検査・品質管理部門は単なるお飾りだったようです。

         ~行動力<その27>~

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【本文】

■経営者は品質管理部門を強化すべきです!■

サムスンは韓国でナンバーワンの企業と言われている。

何せ、韓国GDPの20%以上を叩き出していると言う。

アメリカで洗濯機が爆発して壁に穴を明ける事故が発生した。

ギャラクシー7と称するスマホは発火事故が多発している。

バッテリーが要因らしいと言うことで違うバッテリーを搭載したが、やはり火を噴いた。

生産中止に追い込まれ、損失は3000億円以上になると報道されているが、そんなことでは済まないのではないか。

日立では検査・品質管理部門のお墨付きがなければ、商品は絶対に市場に出荷されない仕組みになっているが、サムスンではお飾り部門だから市場に垂れ流されるようだ。

利益市場主義に凝り固まっているからだろう。

確かに利益は大事だが、品質確保に向けた活動を組織を挙げて強力に展開しなければ会社が破滅に至ることを肝に銘じるべきだ。


         = コンピテンシー宣教師 =



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