「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

少なくとも10年単位で業態転換を目指すべき!

2021-12-16 15:10:06 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【心に刻んでおきたい言葉】

経営者は少なくとも10年単位で業態を転換させる覚悟を持って経営に当たらなければならないと思う。今の事業で後何年食べて行けるかを冷静に考えて、新業態への転換を目指すべきだ。

         ~目標<その16>~

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【本文】

■少なくとも10年単位で業態転換を目指すべき!■

高度成長時代、家電メーカーは次々新商品を世に送り出して存在感を示した。

街の電器屋も潤ったものだった。

全ての家電品が各家庭に行き渡ると買換え需要だけになり、値段の叩き合いになった。

一抜け、二抜けて、例えばテレビを製造しているメーカーは数社だけになった。

業態転換に乗り遅れた大手家電メーカーは地獄を見ることとなった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

大手スーパーはかつてGMSと言うビジネスモデルを構築し、わが世の春を謳歌していた。

GMSとは「General Merchandise Store」の略で、食品、衣料、家電・日用雑貨が三本の矢だったが、それぞれに強敵が出現し、売上年々は減少していった。

「いつか来た道」で、まるでダイエーの後を追っているかのようだ。

少なくとも10年単位で業態転換を目指さないとサバイバルは困難になるだろう。

     = コンピテンシー宣教師 =



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仕事力に長けた人はPDCAを回して仕事を完遂する!

2021-12-16 06:16:27 | Weblog
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これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

一目置かれる存在になれば、これまで経験したことのない仕事を上司から指示されるようになるだろう。まず現場に足を運ぶなどして情報を仕入れることだ。仕事力のある人は、情報をしっかり分析し、PDCAを回して、指示された仕事を完結する。

         ~仕事力<その16>~

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【本文】

■仕事力に長けた人はPDCAを回して仕事を完遂する!■

上司から経験のない仕事を指示されることがある。

難易度の高い仕事を指示されることがある。

一目置かれるような存在になれば、当然高度な仕事を指示されるわけだ。

このときこそ、仕事力のギヤを上げる絶好のチャンスだ。

現場に出向くなどして現状調査をしっかりやり、情報を集めて分析しておくことだ。

次にPDCA(Plan Do Check Action)に基づき、全体の計画とスケジュールを決め、行動に移してほしい。

進捗状況をチェックし、必要なら修正を加え、スケジュールに近い線で完遂に持っていく。

結果を纏め、反省を加えてスパイラルアップに向けた課題を明確にするとよい。

報告書を提出し、プレゼンテーションの機会を得たならば上手にプレゼンすることだ。

このように仕事のフルコースを遂行することでさらに仕事力が向上していくのである。

        = コンピテンシー宣教師 =





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管理職はコンピテンシーを勉強し実践せよ!

2021-12-15 15:09:31 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

仕事のできない人が一朝一夕に仕事のできる人になることは極めて難しい。だが、コンピテンシーの力を借りれば比較的容易になれる。仕事のできる人の行動特性をベンチマークし、行動の仕方を変えれば結果が変わるのだ。

         ~目標<その15>~

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【本文】

■管理職はコンピテンシーを勉強し実践せよ!■

仕事のできない人はどこの会社にも職場にもいるものだ。

押してもダメ、引いてもダメで、上司にしてみれば頭痛の種だ。

例えできの悪い部下でも人事部は頭数に数えるから管理職は途方にくれる。

「できの悪い部下を出すから、できる部下を下さい」と人事部に泣きつきたくもなる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

コンピテンシーとは「仕事のできる人の行動特性」のことだ。

仕事のできる人は、できるなりの行動特性を発揮している。

できの悪い人に、できる人の行動特性をベンチマーク(真似)させることが有効だ。

ベンチマークして自分の行動を変革するように仕向けることで、比較的短期間で仕事のできる人に生まれ変わらせることができる、これホントですから。

管理職はコンピテンシーのことを勉強し、自分ともども部下も変革させることだ。

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顧客価値を高めれば「高利益、高売上」に繋がる!

2021-12-15 06:21:19 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

「卵が先か、鶏が先か」と言う議論がある。売上を増やせば利益が増えると考える人は多い。一方、利益を増やせば売上も増えると考える人もいるが、後者の考え方を支持したい。

         ~仕事力<その15>~

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【本文】

■顧客価値を高めれば「高利益、高売上」に繋がる!■

少子化対策を声高に叫ぶ政治家は多い。

だが、家庭を持てるほどの給料をもらえる若者は少ないから婚姻そのものが少ない。

何とか家庭を持てた夫婦だけでも子供をもうけてほしいと考えることはできる。

だが、過去に「保育所落ちた、日本死ね」と言う投稿が政治問題になったが、待機児童問題は一向に解決しない。

子供をたくさん生んでもらうことが先か、家庭を持って子供を生んでもらえる条件や環境の整えることが先か、これが卵と鶏の関係になるようだ。

一般論として、売上を増やせば利益も増える確率は高くなると考えてしまいがちだ。

しかし、仕事力のある経営者なら「利益を増やせば売上が増える」と考えるに違いない。

高利益になるような顧客価値の高い商品を扱い、決して値引きなどしないと決めることだ。

販売個数は横ばいか横ばい以下でも利益が増えてしかも高値販売だから売上も増える。

値引いても倍売れる保証はなく、慌てて値段を元に戻すとお客様の怒りを買ってしまう。

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国内に残ってサバイバル戦略を成就させた企業!

2021-12-14 15:07:23 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

海外生産でマレーシアに長期出張していた時期があった。親会社の甘い誘惑に乗って一緒に進出したが、その親会社はマレーシアではこれ以上コストが下がらないと言うことで中国に移転した。パートナーと祭り上げられた中小企業が多数取り残されてしまった。

         ~目標<その14>~

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【本文】

■国内に残ってサバイバル戦略を成就させた企業!■

三洋電機はマレーシアに設計部門ごと移転した。

三洋電機にパートナー企業とおだてられ、マレーシアに進出した中小企業は多かった。

そんな中三洋電機は密かに更なる低コストを求めて中国に移転する計画を進めていた。

ある日突然、「弊社は中国に移転しますが、皆さん方はどうしますか」と言われたそうだ。

梯子を外されて途方にくれる中小企業の悲哀を数多く見た。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ご承知のように町工場が海外に出て成功するには多くの困難が伴う。

営業力が弱いから自力で仕事を取ることは困難だ。

最初から日本に留まり、量産モノに見切りをつけて多品種少量生産に活路を求め、新規分野に挑戦した企業が見事サバイバルを成就させた例は多い。

例えば「東海バネ工業」は小物バネから大物の特殊バネに活路を求めて成功した。

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実行力が仕事力の源泉になる!

2021-12-14 06:12:35 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

かつてダイキン工業の経営トップだった井上礼之氏は「一流の戦略よりも一流の実行力が重要」と語っていた。ダイキン工業は過去にどん底の時代を経験したが「驚異の実行力と社員を信じて任せる経営モデル」で優良企業になった。

         ~仕事力<その14>~

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【本文】

■実行力が仕事力の源泉になる!■

今や中小企業と言えども経営計画を立てて戦略を実行しようとしている。

だがこの「実行」が問題だ。

大企業でさえ実行がままならないから期末を迎えても掲げた戦略が進捗せず、よって期待した成果が得られないわけだ。

昔から「言うは易く、行なうは難し」と言う。

最高レベルの戦略を練ることに頭を使いすぎるきらいがある。

ああだ、こうだと議論を尽くし、立派な経営計画を策定したつもりになる。

だが、実行が伴わなければ立派な経営計画は「絵に描いた餅」だ。

ダイキン工業では不十分と思われる戦略でもとにかく実行に移し、実行の途中で不都合な点があれば修正を加えることを厭わない。

一流の実行こそが「仕事力」の源泉である。

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複数の専門は「転ばぬ先の杖」になる!

2021-12-13 12:59:25 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

一日24時間はみんなに与えられた共通の持ち時間だ。働き方改革が叫ばれているが、就業時間の短縮や残業の激減で自由に使える時間が増えるが、小遣いが増えるわけでもないから人生目標のない人にとっては困惑するだろう。

         ~目標<その13>~

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【本文】

■複数の専門は「転ばぬ先の杖」になる!■

拘束時間9時間で、実働時間8時間と言う会社は少なくなったようだ。

平均すれば実働時間は7.5時間ほどの会社が多いのではないかと思う。

昔に比べ、人も機械も稼働時間が減っているから仕事の効率を上げなければペイしない。

「働き方改革」は、「仕事の効率化」と一体でなければ成立しない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

社会の趨勢として「働き方改革」が進み、ビジネスマンたちは自由に使える時間、つまり余暇が増えるわけだ。

嬉しい気もするが小遣いが増えるわけではないから余暇を楽しんでばかりはいられない。

人生目標を設定して、達成に向けて活動することこそ意義深いと思う。

お勧めしたいのは複数の専門を身に付けることだ。

複数の専門は「転ばぬ先の杖」になり、転職せざるを得なくなっても慌てなくて済む。

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抜き打ちで工場を視察し、現状を把握する社長!

2021-12-13 06:26:09 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

ありのままの現状を知るには「抜き打ち視察」がいい。現場回り、店舗回りをするとき、仕事力に長けている経営者は「抜き打ち視察」をする。予告すればみんなよそ行きの態度をとってしまうから、正しく現状を知ることはできないからだ。

         ~仕事力<その13>~

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【本文】

■抜き打ちで工場を視察し、現状を把握する社長!■

大企業の社長が工場視察に訪れるとなると工場側はもう大騒ぎだ。

視察前の一週間は仕事が手に付かないほどだ。

玄関から中庭にかけて草むしりをし、庭師を呼んで植木の手入れをする。

工場内は年末でもないのに大掃除をやり、5Sを見直して、掲示物まで整備しなおす。

当日ともなれば、社長はまるでお殿様のようにお付の者を従えて意気揚々と現場に現れる。

工場のお偉いたちは“ペコ太郎”になって案内し、社長が発したコメントを書き取る。

こんなことでは社長はありのままの現状を掴むことはできないだろう。

中にはたった一人、お忍びで訪問し、ありのままの現状を掴もうとする社長もいる。

これが本当に仕事力のある経営者なのだ。

ありのままの現状から問題点を多数発見し、改善を指示することで一気に改善が進む。

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「6S」で会社は見事に蘇ります!

2021-12-12 13:42:01 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

破綻寸前の工場に乗り込んで、大ホラを吹いてことごとく再建を果たしてきたのが日本電産のN会長だ。リストラなしでしかも1年で再建させると言うからみんなびっくりだ。費用の掛からない奥の手があるからホラを吹けるのだろう。

         ~目標<その12>~

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【本文】

■「6S」で会社は見事に蘇ります!■

松下電器(現パナソニック)の創業者である松下幸之助氏は、経営学の基礎を学んだ人ではないが、経営の神様との異名を取っていた。

要は、赤字を出さなければ会社は安泰なわけだ。

そこから幸之助理論が生まれた。

目標は「入る図って、出づるを制する」ことである。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

N氏は「5S+1S」、つまり6Sで会社を短期間で黒字浮上させてしまう。

整理、整頓、清掃、清潔、躾、それに「作法」つまり「ビジネスマナー」だ。

5Sの徹底で工場に広いスペースができ、作業の効率化で人が余るから、外部に出していた仕事を社内に引き上げて第一目標である出金を抑える。

ビジネスマナーの改革で新規の仕事を確保し、操業度をアップさせると言う第二の目標も効果を発揮し、トータルで大幅黒字化を達成させるのである。

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女性客を増やしリピータにする戦略を採る!

2021-12-12 06:18:23 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

ディズニーランドなどは不特定多数のお客、つまり老若男女をうまく取り込んで繁栄している。だが一般の企業ではそうはいかない。当社がターゲットにする客層を決め、ターゲットとするお客を取り込んだならば、リピーターになってもらう戦略を採るべきだ。

         ~仕事力<その12>~

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【本文】

■女性客を増やしリピータにする戦略を採る!■

星野リゾートは、はっきり言って富裕層のお客様をターゲットにしている。

ハード面の造りも富裕層向きに設計されている。

サービスも洗練されていて、スタッフの接客コンピテンシーも完璧に近い。

120%の満足感を提供してリピーターになってもらい、何度でもきてもらう戦略だ。

例えば焼肉店は、元来女性客はあまり行かないから男性天国の様相を呈していた。

焼肉店「G」では、お客様の半分を女性客にすれば、お店が活気付き、儲かるのではないかと考えた。

そこで、まず広々としたトイレに改装してすべてウォッシュレットにし、快適空間にした。

店内の壁紙と照明を暖色系にし、落ち着いた雰囲気を醸し出した。

口コミで若い女性客が増え、女性客に誘われたのだろうか、若い男性客も増えた。

せっかくきてくれたお客様をリピーターにすべく、店長以下みんなが仕事力を発揮した。

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