「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

良いマナーの継続には「躾」が大切です!

2022-03-11 15:10:14 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【教訓】

中国人旅行者はマナーの悪い旅行者の代名詞になっている。古典の漢文に出てくる文言によると誰もがEQに長けたすばらしい人物ばかりなのに、今の中国人はなぜマナーが悪いのだろうかと不思議に思う。

         ~EQ(Emotional Quotient)<その11>~

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【本文】

■良いマナーの継続には「躾」が大切です!■

中国人は長いこと「一人っ子政策」を採ってきたため、みんなお姫様であり、王子様だ。

甘やかせ放題甘やかせて育てたツケは重く、日本の観光地ではせっかく中国語で注意書きや禁止事項を掲示しているのにほとんど守ってくれない。

行列して待つことが大の苦手で、大声を上げ、わめき散らす様は正に「烏合の衆」だ。

「残してよいのは足跡のみ、持ち帰ってよいのは思い出のみ」と教えてあげたい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

近年、日本人も決してマナーが良いとは言えないが、世界的にみればマナーはいいほうだ。

特にアスリートやサポーターたちは世界から絶賛されるほどすばらしいマナーを発揮する。

多くの会社では改善活動に5Sを取り入れており、その中に「躾」が含まれている。

決め事をみんなで遵守し、良いマナーを持続させるために「躾」が威力を発揮している。

「躾」ができていないと5Sをやってもすぐに崩れてしまうことは誰もが経験済だ。

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タイムレコーダーを廃止して自主管理にした会社!

2022-03-11 06:15:59 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

今でもタイムレコーダーを使っている会社は多い。そもそもレコーダーの記録を集計する総務部の労務費がムダである。レコーダーが仕事をするのは朝と夕方だけで、しかも行列ができるから増設してくれと組合が言い出す。

         ~独創性<その11>~

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【本文】

■タイムレコーダーを廃止して自主管理にした会社!■

昔から社員の出退勤管理用のためにタイムレコーダーが導入されてきた。

朝の出勤時には、タイムレコーダーの前に行列ができるからギリギリに出勤する社員はタイムオーバーで遅刻に打刻される恐れがある。

夕方の退勤時にも朝ほどではないが行列ができる。

労働組合の委員長はこの問題を取り上げ、タイムレコーダーを増設して職場の近くに設置するよう求める。

始業開始5分前に職場に集結して、みんなでラジオ体操をする会社は多い。

ラジオ体操が終われば丁度始業時刻となり、朝礼が始まる。

そのとき職場に来ていない者は、本来は遅刻扱いのはずだ。

軍隊ほどでなくとも、規律ある行動は、チームの結束力を高めるはずだ。

進歩的な会社ではタイムレコーダーを廃止して自主管理に任せ、始業時間に職場に来ていない社員は遅刻扱いにしているが、実際遅刻者はほとんどいない。

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一位を否定し、頑張らない会社を標榜する経営者!

2022-03-10 15:11:06 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【教訓】

売上高や利益で一位になって、果たしてどれほどの意味があるのだろうかと考えた経営者がいた。ケーズデンキのK社長は「一位にならないように頑張らないようにする。それが私たちの経営なんです」と語っていた。

         ~EQ(Emotional Quotient)<その10>~

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【本文】

■一位を否定し、頑張らない会社を標榜する経営者!■

コンピューターの処理能力について、一位と二位ではその持つ意味が全く違うらしい。

何も知らない蓮舫氏が、仕分け会議で「どうして一位を目指すのですか。二位ではダメなんですか」と質問したことが、今も鮮明に記憶に残っている。

コンピューターの処理能力の重要項目が演算スピードだ。

スピードが一位と二位では持つ意味が全く違ってくると言うわけだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

会社も、売り上げ・利益で業界一位になることは経営者の夢なのかもしれない。

売り上げ・利益での一位は、富士山の頂上に上った気分になるのだろうか。

一方、ケーズデンキの運営会社であるケーズホールディングスの「K社長」は「一位にならないように頑張らないようにする」と語っていたのが印象深い。

売上・利益で一位を目指すのではなく、お客様が求めるモノやサービスを提供して喜んでもらえる経営を目指すと言うことだから、EQに長けた経営者と言うことになる。

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「気付き力」が創造性の原動力になる!

2022-03-10 06:18:58 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

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これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

「気付き力」は独創性ある「こと」や「モノ」を生む源泉と言ってよい。どんなに有名大学を出ていて、学識があろうとも「気付き力」がなければ独創性は発揮できない。

         ~独創性<その10>~

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【本文】

■「気付き力」が創造性の原動力になる!■

サラリーマン現役時代に東京ビッグサイトなどでビジネスに役立ちそうな展示会やその他イベントがあれば積極的に部下たちに推奨した。

出張扱いで見学してくるのだから何かに気付き、仕事に生かしてほしいと考えてのことだ。

翌日、朝礼で「どうだった」と感想を求めた。

有名大学出のある部下は「特に役立ちそうなものはありませんでした」と答えた。

「ありませんでしたと言うよりは、気付きませんでした」と言ってほしかった。

新商品や新技術を見学する機会があっても、気付き力がないか乏しければ「おやっ」とか「待てよ」などと気付くことはできない。

気付き力は有名大学を出ていて、学識があるかどうかにはまったく関係がない。

これは「感性」の問題であり、天性の能力ではないかと思う。

天性の能力の持ち主は、街を歩いていても「おやっ」と気付き、人の話を聞いていても「おやっ」と気付くから独創性ある「こと」や「モノ」を生み出すことができるのだ。

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匂いを嗅ぎまわる野良犬営業で活路を拓いた会社!■

2022-03-09 15:09:58 | Weblog
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【教訓】

安川電機のロボット事業部は、かつてはお荷物部門だった。後に安川電機の社長になった「T氏」が事業部門の責任者として赴任してきたとき「バカにされてもいい。お客様のほしいものを御用聞きのつもりで聞いてこい」と野良犬営業を指示した。

         ~EQ(Emotional Quotient)<その9>~

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【本文】

■匂いを嗅ぎまわる野良犬営業で活路を拓いた会社!■

新規事業が思うように軌道に乗らないと社内でも「金食い虫」と揶揄されることがある。

安川電機では、「ロボット事業部は会社のお荷物で、何年も赤字を垂れ流しているからエレベーターに乗る資格はない」などとバカにされていた。

部員たちは、本当にエレベーターには乗らずに階段を登り降りしていたと言う。

そんな時、後に社長になる「T氏」が部門責任者として異動してきた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「T氏」は「マーケティングとは犬のように嗅ぎまわることだ。バカにされてもいい。お客様のほしいものを御用聞きのつもりで聞いてこい」と営業マンらにハッパをかけた。

営業マンたちは用もないのに自動車メーカー「H社」の工場に毎日出向き、いろいろな部署に顔を出して「何かありませんか」と聞いて回った。

「安川電機さん、ちょうどよかった。こんなロボット作れない?」と引き合いがあり、自動車の製造ラインの合理化にロボットが次々導入されていったのだった。

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どこよりもライフ・ワーク・バランスを重視する会社!

2022-03-09 06:23:21 | Weblog
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これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

今頃になって世間は働き方改革などと大騒ぎしている。しかし、はるか前から一切残業のない中堅企業がある。社員はみんな考えて仕事をする習慣が身に付いていて、改善提案を出す。商品は差別化され、生産性は向上し、見学者も多く訪れる。

         ~独創性<その9>~

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【本文】

■どこよりもライフ・ワーク・バランスを重視する会社!■

労務関連の専門家は、よく「ワーク・ライフ・バランス」と言うキーワードを使う。

だが、未来工業の創業者である故山田昭男氏は「当社はライフ・ワーク・バランスだ。つまりライフが先頭にくる」とおっしゃっていたのを思い出す。

未来工業では年間数万件もの改善提案が提出される。

提出した段階で黙って提案賞500円がもらえる。

後日、審査を経て等級が決まれば改めて等級に応じた賞金がもらえる仕組みになっている。

主力商品は電源盤やコンセント盤などだが、提案が生かされていて、他社製品よりも工事がし易く、かつ品質がいいため建設会社や工務店は未来工業製を採用するところが多い。

部活をやる社員には部活手当てを支給して、社員の健康増進に一役買っている。

山田氏はケチで有名だが、決してケチではなく、ムダを無くすことに重きを置いていた。

提案制度を設けている会社は多いが、未来工業ほど独創性豊な提案制度はそう多くはない。

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異端児こそが「やり手社員」である場合が多い!

2022-03-08 15:11:30 | Weblog
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【教訓】

新規事業を立ち上げる場合、正統派の社員だけを集めてPJ(プロジェクト)チームを結成してもつまらない新規事業になる恐れがある。わざとらしく、異端児っぽい社員を多く集めたほうが、会議は紛糾するがユニークな事業が生まれる。

         ~EQ(Emotional Quotient)<その8>~

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【本文】

■異端児こそが「やり手社員」である場合が多い!■

経営トップは異端児と思しき社員には、どうしても冷や飯を食わせたくなるようで、左遷、子会社への追放、果ては干し柿のように仕事から干したりする。

中には頭にきて辞める者もいるが、異端児社員は意外にも忍耐強いから簡単には辞めない。

どんなに冷遇を受けようとも体制が変わるのをじっと待つだけの忍耐力があるのだ。

子会社に追いやられてもそこで頭角を現して実績を次々挙げる者もいる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

新規事業を立ち上げるとき、思い切って異端児っぽい社員だけを集めてPJチームを結成するのもいいのではないか。

最初は意見がかみ合わず、紛糾するが、行司役を買って出るEQに優れた者がいてくれれば、紛糾はむしろ活性化の起爆剤になる。

会社が傾いたとき、異端児扱いされていた人が急遽社長に抜擢されて会社を建て直したり、左遷された子会社を親会社をしのぐ優良企業に育て上げた経営者が何人もいることを心に刻んでほしい。

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リストラなしで再建する日本電産流再建モデル!

2022-03-08 06:17:53 | Weblog
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【はじめに】

裁判中に逃亡したカルロス・ゴーン被告はリストラで再建を果たしたが、日本電産の「N会長」は雇用を守って再建を果たす。両者の再建モデルは真逆だ。「N会長」は、記者会見で「何人ぐらいリストラするのか」と質問され「一人もしない」と答えたら「そんな会社の株は誰も買わない」と言われてカチンときたことがあった。

         ~独創性<その8>~

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【本文】

■リストラなしで再建する日本電産流再建モデル!■

裁判中に逃亡したカルロス・ゴーン被告が日産を再建するとき採った再建モデルはご承知のように大リストラ策だったが、それ以来、破綻したり経営の雲行きが怪しくなるとほとんどの経営者が恥じも外聞もなくリストラ策を実施するようになった。

日本電産の「N会長」はこれまで破綻したモーターメーカーをことごとくリストラなしで、しかも短期間に再建を果たしてきた。

あるとき、記者会見で「この会社の再建に当たっては何人ぐらいリストにするのか」と質問されたが、「N会長」は、「一人もリストラしない」と答えた。

同記者から「リストラもしないような会社の株は誰も買わないのではないか」と言われ、さスガに「N会長」はカチンときたが、賢いからそんな記者を相手にしなかったそうだ。

「6S」の中の「5S」を徹底すれば工場のスペースが増え、効率化されるから余剰人員が生まれ、さらにもう一つの「S」である作法、つまりビジネスマナーを磨けば顧客先や仕入先からも愛されるから繁盛の原動力となるのだ。

外部に出していた仕事を社内に取り込むことで出金が押さえられ、短期間で黒字浮上できるから日本電産流再建モデルは独創性が高いと言える。

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取引先とは共存共栄の理念を貫くべきです!

2022-03-07 15:14:55 | Weblog
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【教訓】

取引先に対して執拗なコストダウン、つまり値引きを要求する大企業のバイヤーは多い。パートナーシップの考えはない。当然Win Winなど全く眼中にない。取引してくれる会社はいくらでもあると高をくくっているといつかしっぺ返しにあうだろう。

         ~EQ(Emotional Quotient)<その7>~

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【本文】

■取引先とは共存共栄の理念を貫くべきです!■

「カリスマバイヤー」と言うキーワードがあるが、自社にとって絶対有利な条件で商品を仕入れるバイヤーを指しているようだ。

「取引先は生かさぬように、殺さぬように」とでも考えているかのようで、民・百姓に対する徳川幕府の基本政策のように思えてならない。

いずれ百姓一揆の連続で徳川幕府は弱体化していったことを思い出すべきだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「ホビー商品のデパート」と言われている「ユザワヤ」は、今でも大きな商業施設などから出店依頼がくるそうだ。

ユザワヤでは取引先からの接待は一切禁止で、商品は中途半端な単位ではなく極力全部を一括して買い取ることにしていて、しかも支払いは現金だと言うからありがたい。

相手取引先にも儲けて存続してもらわなければならず、Win Winの考えで取引するから取引先各社は最大限協力してくれる。

ビジネスにおいては、「共存共栄」と言う民主的な考えを持った会社が繁栄するのだ。

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全社員を多能工に育成している中小企業がある!

2022-03-07 06:18:07 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【はじめに】

社員全員を多能工に育成している会社がある。例えば、秋田県の「カミテ」と言うプレス部品製造の会社だ。事務部門の社員もいざとなれば全員現場に入ってマシンを操作し、生産に従事できる。多能工は会社にとっても社員にとってもいいこと尽くめだ。

         ~独創性<その7>~

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【本文】

■全社員を多能工に育成している中小企業がある!■

単能工は一つの作業しかできないから融通が利かない。

忙しい職場にシフトしようとしても「それは、やったことがないからできません」となる。

一方、多能工はたくさんの作業ができるように教育訓練されていて、一人何役もこなせるから大いに融通が利く。

秋田県に「カミテ」と言う金型製作およびプレス部品メーカーがある。

この会社では女性も含めて全社員が多能工に育成されている。

生産がバカに忙しくなれば、事務所の社員も全員がモノ作りに従事できる。

機械の数が足りないから2シフト、場合によっては3シフトを組むこともある。

事務関係の仕事が少々遅れてもお客様にご迷惑をお掛けすることはないが、生産が遅れればご迷惑をお掛けしてしまう。

単能工よりも多能工のほうが、社員はやりがいがあるし、会社にとってもありがたい。

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