今日は、交通事故で枠が変形したデジタルカメが使えるもの
かどうか、東京・浜松町の富士フイルムサービスステーション
に行き、診断してもらいました。
その結果、故障は無く、使えると分かり、ひと安心です。
蛇足ながら、富士フイルムサービスステーションは、連休明け
の5月7日(月)から、池袋東口の明治通り近くに移転します。
首都圏の方で、富士のデジカメやフイルムカメラを直接修理
に出したい方、連休以降はご注意下さい。
場所:豊島区南池袋1丁目10番13号 新井ビル1F
電話:0570-000-081(ナビダイヤル)
1日休んだ、四国遍路宿の夕食を継続します。
=============================
四国遍路11日目の、2006年11月21日(火)は、「真っ縦」
と呼ぶ急斜面を上がる27番神峰寺(こうのみねじ)を経て、
安芸市の清月旅館に泊まりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/b9/c13745592d60cd9253bed48c88e036fc.jpg)
遍路宿では珍しい、富山の薬売りの方(男性)と一緒の夕食で、
お遍路の人を含め、いろいろな方との交流の話を興味深く聞き
ながら、食べました。
12日目は、28番大日寺、29番国分寺を回り、遍路ルートから
少し迂回して南国市御免の旅館稲吉屋泊です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/48/a0e404e90df8dd8eda53187aae17879b.jpg )
前日の宿で一緒の、富山の薬売り氏に勧められた宿でしたが、
この日もその薬売り氏が同泊で、思いがけずの再開を喜びあい
ました。
第13日の11月23日(木)は高知市内に入り、途中からの雨の
中、30番善楽寺から32番禅師峰寺(ぜんじぶじ)までお参りし、
桂浜に近い民宿まさご泊まりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b2/ae3954217fbef13c4bda90973f9ebbe7.jpg)
初めてでしたが、民宿とは思えぬりっぱな建物で、夕食も新鮮
な海の幸が豊富でした。
11月24日(金)は天気も回復し、33番雪蹊寺からから35番
清滝寺まで回り、土佐市の浦ノ内湾に面した、ここも初めての宿・
民宿汐浜荘でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/d5/0b4986d52ae7e3fa16f909ffe47f2e22.jpg)
やはり海のそばだけあり、海の幸をおいしくいただきました。
歩き始めて半月、15日目の11月25日(土)は、宿に荷を預け
て36番青龍寺を往復、須崎市に入って浦ノ内湾沿いに進み、市
の西端にある民宿あわ泊。
久しぶりに、2人の歩き遍路さんと一緒で、話しながらの夕食で
したが、写真は撮り忘れました。
16日目の11月26日(日)は、激しい豪雨の中を歩きました。
2回の遍路、計90日近い日程の中で、これほどの雨にあったこと
は、ほかにありません。
長い国道歩きで、トラックからの雨水シャワーの洗礼をたっぷり
受けました。
到着した37番岩本寺宿坊では、係の人がたくさんの新聞紙を
用意して下さり、3回靴の中に新聞紙を入れ替え、乾かしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ed/97795aea04c7568943a9000b8e752ad3.jpg)
広い清潔な部屋、大きな風呂、夕食ももりだくさんで、気に入って
2度目、お勧めの宿坊です。
翌11月27日(月)、雨も上がり、幡多十景の一つという鹿島ヶ浦
の海の展望を楽しみ、ここも2度目、黒潮町の民宿日の出に泊まり
ました。
西ノ海に落ちる夕日を眺め、前日と同じ京都のHさん(男性)、新潟
のHさん(女性)との同宿でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/b2/336145711b4c1e05d9ac03ec95be741c.jpg)
夕食のメニューも、海の幸がたっぷりです。
第18日、11月28日(火)は、民宿日の出から、その名のとおり
すばらしい日の出を眺めてスタート、足摺岬を目指します。
清流四万十川の四万十大橋を渡り、四万十市(旧中村市)から
土佐清水市に入り、歩き遍路に絶大の人気、久百々(くもも)に宿
をとることが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/57/9afe8cde82746fb8af7159dc3a1acd7a.jpg)
宿泊メンバーは、またまた同じ3人、人気おかみ心づくしの野菜
たっぷりメニュー、ヘルシー食をごちそうになりました。(続く)
かどうか、東京・浜松町の富士フイルムサービスステーション
に行き、診断してもらいました。
その結果、故障は無く、使えると分かり、ひと安心です。
蛇足ながら、富士フイルムサービスステーションは、連休明け
の5月7日(月)から、池袋東口の明治通り近くに移転します。
首都圏の方で、富士のデジカメやフイルムカメラを直接修理
に出したい方、連休以降はご注意下さい。
場所:豊島区南池袋1丁目10番13号 新井ビル1F
電話:0570-000-081(ナビダイヤル)
1日休んだ、四国遍路宿の夕食を継続します。
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四国遍路11日目の、2006年11月21日(火)は、「真っ縦」
と呼ぶ急斜面を上がる27番神峰寺(こうのみねじ)を経て、
安芸市の清月旅館に泊まりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/b9/c13745592d60cd9253bed48c88e036fc.jpg)
遍路宿では珍しい、富山の薬売りの方(男性)と一緒の夕食で、
お遍路の人を含め、いろいろな方との交流の話を興味深く聞き
ながら、食べました。
12日目は、28番大日寺、29番国分寺を回り、遍路ルートから
少し迂回して南国市御免の旅館稲吉屋泊です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/48/a0e404e90df8dd8eda53187aae17879b.jpg )
前日の宿で一緒の、富山の薬売り氏に勧められた宿でしたが、
この日もその薬売り氏が同泊で、思いがけずの再開を喜びあい
ました。
第13日の11月23日(木)は高知市内に入り、途中からの雨の
中、30番善楽寺から32番禅師峰寺(ぜんじぶじ)までお参りし、
桂浜に近い民宿まさご泊まりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b2/ae3954217fbef13c4bda90973f9ebbe7.jpg)
初めてでしたが、民宿とは思えぬりっぱな建物で、夕食も新鮮
な海の幸が豊富でした。
11月24日(金)は天気も回復し、33番雪蹊寺からから35番
清滝寺まで回り、土佐市の浦ノ内湾に面した、ここも初めての宿・
民宿汐浜荘でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/d5/0b4986d52ae7e3fa16f909ffe47f2e22.jpg)
やはり海のそばだけあり、海の幸をおいしくいただきました。
歩き始めて半月、15日目の11月25日(土)は、宿に荷を預け
て36番青龍寺を往復、須崎市に入って浦ノ内湾沿いに進み、市
の西端にある民宿あわ泊。
久しぶりに、2人の歩き遍路さんと一緒で、話しながらの夕食で
したが、写真は撮り忘れました。
16日目の11月26日(日)は、激しい豪雨の中を歩きました。
2回の遍路、計90日近い日程の中で、これほどの雨にあったこと
は、ほかにありません。
長い国道歩きで、トラックからの雨水シャワーの洗礼をたっぷり
受けました。
到着した37番岩本寺宿坊では、係の人がたくさんの新聞紙を
用意して下さり、3回靴の中に新聞紙を入れ替え、乾かしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ed/97795aea04c7568943a9000b8e752ad3.jpg)
広い清潔な部屋、大きな風呂、夕食ももりだくさんで、気に入って
2度目、お勧めの宿坊です。
翌11月27日(月)、雨も上がり、幡多十景の一つという鹿島ヶ浦
の海の展望を楽しみ、ここも2度目、黒潮町の民宿日の出に泊まり
ました。
西ノ海に落ちる夕日を眺め、前日と同じ京都のHさん(男性)、新潟
のHさん(女性)との同宿でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/b2/336145711b4c1e05d9ac03ec95be741c.jpg)
夕食のメニューも、海の幸がたっぷりです。
第18日、11月28日(火)は、民宿日の出から、その名のとおり
すばらしい日の出を眺めてスタート、足摺岬を目指します。
清流四万十川の四万十大橋を渡り、四万十市(旧中村市)から
土佐清水市に入り、歩き遍路に絶大の人気、久百々(くもも)に宿
をとることが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/57/9afe8cde82746fb8af7159dc3a1acd7a.jpg)
宿泊メンバーは、またまた同じ3人、人気おかみ心づくしの野菜
たっぷりメニュー、ヘルシー食をごちそうになりました。(続く)