あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

関東百駅巡礼歩行で益子へ

2008-10-11 21:34:19 | ウオーキング
 今日は、やまさんの関東百駅巡礼歩行の第48回目で、栃木県
内を走る真岡(もおか)鐵道の益子(ましこ)駅でした。

 益子は、関東ではご存じの方も多いと思いますが、益子焼きで
知られた陶器の町です。

 レポートは別途とし、写真3枚だけの速報になります。

 真岡鐵道の始発駅は、JR水戸線の下館駅と同じです。
 駅構内には、私たちが乗った10時16分発の後に運行される
SLが待機していました。


 参加メンバーは、カメラの私を入れて10人。東京、埼玉、栃木
からの参加です。


 まず目指したのが、坂東三十三観音霊場第20番札所の西明
寺(さいみょうじ)。駅から西南西に直線で3㎞ほどですが、標高
200m近い山上にあり、歩いて行く人は少ないようです。

 私たちは、山を越え田んぼを横切り、普通の人では考えられな
いような道筋をたどりました。

 途中では、過去47回の巡礼歩行中にもなかった、思いがけな
い経験もしましたが、それはレポートの時に報告します。


 西明寺の本堂です。西明寺には、納経所や山門など、重厚な
かやぶき屋根の建物が残っていました。

 後半は、「関東ふれあいの道」のルートにもなっている、「益子
の森」と呼ぶ林間の気持ちよい道をたどり、陶芸の店が並ぶ
益子の町並みに入り、16時近く、益子駅に戻りました。
コメント
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